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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/23金沢・加賀友禅賞】ハクサンアマゾネス断然
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 今年4月デビューで石川ダービーを制したハクサンアマゾネスの能力が抜けている。MRO金賞で3着に敗れたのは、笠松のニュータウンガールとの真っ向勝負で競り負け、さらに出遅れたフジヤマブシによる漁夫の利的な勝利となってのもの。ハクサンアマゾネスはそのレースぶりから1900メートルはちょっと距離が長かったようにも感じられ、そういう意味では今回の1400メートルへの距離短縮は能力を発揮できる舞台。地元の牝馬同士となれば負けられない一戦だ。
 ドンナフォルテは、ノトキリシマ賞がハクサンアマゾネスの2着で、石川ダービーは7着だったが、先着された牝馬はハクサンアマゾネスとハイタッチガール。そのハイタッチガールが今回不在となって牝馬同士の争いとなればやはりナンバー2の存在。古馬B級との対戦で勝ち負けしていることでも、能力の高さを示している。前走石川門カップ2着も牝馬では最先着。ただハクサンアマゾネスに真っ向勝負を挑んだときに2着があるかどうかは難しい。
 ルージュカプリスは中央未勝利から転入して目下3連勝中。ここはいきなり相手が強くなるが、今年4月にデビューしてすでに22勝を挙げている魚住謙心騎手がどんなレースを見せるか期待したい。
 3歳になって2走前の3歳A1特別でようやく初勝利を挙げたエムティエーレ、石川門カップでドンナフォルテに次ぐ3着だったシュネルンらは連下候補。
 ◎9ハクサンアマゾネス
 〇1ドンナフォルテ
 ▲5ルージュカプリス
 △3エムティエーレ
 △6シュネルン
 
 加賀友禅賞の出走表はこちら


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2020/08/22
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