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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/24園田・兵庫サマークイーン賞】昨年の女王クレイジーアクセルがここから始動
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 グランダム・ジャパン古馬シーズンはここが4戦目で、2年連続女王の座を狙ってクレイジーアクセルがここから始動。初めての西日本遠征となる。前走マイルグランプリトライアルは休み明けに加え外枠に入ってハナを取れなかったが、今回は絶好の1番枠。ガレットショコラ、アッキーあたりとのハナ争いがどうかだが、おそらくはスタートダッシュの勢いが違う。TCK女王盃JpnIII、エンプレス杯JpnIIは、サルサディオーネとの互いに譲らずの無謀な先行争いとなって惨敗だったが、さすがにそれほど競りかけてくる馬もいないだろう。ここは単騎マイペースの逃げで押し切れると見る。
 川崎のアッキーは、前走も園田の六甲盃に遠征し、タガノゴールドほか牡馬一線級相手に見事に逃げ切って見せた。クレイジーアクセルとは昨年8月の水沢・ビューチフルドリーマーカップでも対戦しており、このときは一騎打ちとなってクレイジーアクセルに直線で振り切られ3馬身差をつけられた。2走前がB1B2特別勝ちだったが、それまでもたびたび南関東のオープンで上位争いをしており、能力的にはそれほど差がなさそう。控える競馬もできることから、たとえばクレイジーアクセルとガレットショコラが競り合うなどしたときに控えれば勝機はありそう。前走六甲盃に続いての中田貴士騎手がどんなレースを見せるかも楽しみ。
 ジェッシージェニーは昨年、金沢・読売レディス杯、名古屋・秋桜賞を連勝して、グランダム・ジャパン古馬シーズンで2位となった。今年も佐賀ヴィーナスカップを制しており、南関東でのレースぶりより遠征のほうが走っている印象。ただ好走は1500メートルまで。1700メートルをこなせるかどうか。
 というわけで南関東から遠征の3頭が中心。
 地元勢では、昨年の東海菊花賞で3着だったエイシンセラード、前走は出遅れで参考外も1400メートルまでしか経験がないガレットショコラ、昨年の兵庫サマークイーン賞8着だったステップシュート、昨年の読売レディス杯8着だったエイシンテースティらが地の利で一角を崩せるかどうか。
 ◎1クレイジーアクセル
 ○6アッキー
 ▲11ジェッシージェニー
 △4エイシンセラード
 △2ガレットショコラ
 △10ステップシュート
 △9エイシンテースティ
 
 兵庫サマークイーン賞の出走表はこちら


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2020/07/23
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