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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 かつてはあまりグランダム・ジャパンを狙う馬が少なかった南関東勢だが、最近では2歳、3歳シーズンまで含めて遠征が積極的になってきて、ここにも3頭が参戦。売上がよくなって各地で賞金が上昇傾向にあることも要因のひとつではないだろうか。この若草賞も、昨年から400万円になった。南関東の重賞の賞金には及ばないものの、3歳特別戦よりは高い。ならば遠征してでも狙う価値はある。あわよくばグランダムのタイトルと賞金も、と考えても不思議はない。
 さらに兵庫から重賞連勝中のステラモナークが遠征。対して地元東海勢は8頭いるが、重賞勝ち馬は1頭もいない。しかも東海のトップジョッキーが南関東からの遠征馬に騎乗しているという状況では、ますます馬場を貸すだけということになりそう。
 今年も絶好調、新子雅司調教師&下原理騎手コンビのステラモナークに期待する。3歳になっての園田クイーンセレクション、園田ユースカップは、ともに逃げ切りで2着に7馬身差、6馬身差という圧勝。兵庫ジュニアグランプリJpnIIで11着に破れたあとの3連勝では1戦ごとに強くなった。
 出世レースと言われる栄冠賞を制したバブルガムダンサーだが、その後勝ち星がない。とはいえ平和賞やローレル賞でもあとひと押しというレースは続けていて、今回が船橋移籍初戦で変わり身を見せるかどうか。能力的にはあっさり勝ってもおかしくない。
 ユングフラウ賞3着のポピュラーソングは、勝ったレイチェルウーズに歯が立たないと考えたのか、優先出走権を得た前日の浦和・桜花賞ではなくこちらに遠征してきた。園田プリンセスカップでは3着のステラモナークからも差のある8着だったが、当時より確実に力をつけている。
 北海道所属としてフローラルカップ、金沢シンデレラカップを制したミステリーベルンも川崎に移籍しての初戦。後方まま見せ場のなかった東京2歳優駿牝馬以来の実戦で、どこまで仕上げているか。
 東海勢では、中京ペガスターカップ2着だったメタリフェル、年明け後も特別戦で好走続きのボルドープリュネらがどこまで迫れるか。
 ◎2ステラモナーク
 ○7バブルガムダンサー
 ▲1ポピュラーソング
 △8ミステリーベルン
 △11メタリフェル
 △6ボルドープリュネ
 
 若草賞の出走表はこちら


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2020/03/25
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