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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/5ばんえい十勝オッズパーク杯】好調5歳のメジロゴーリキに期待
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 過去12回で6頭しか勝ち馬がいないこのレース。つまりリピーターが多いということ。カネサブラックが4勝、キタノタイショウ、オレノココロ、コウシュハウンカイがそれぞれ2連覇で、さて今年は、コウシュハウンカイの3連覇か、それとも新たな勝ち馬が出てくるのか。
 オレノココロが最初にこのレースを勝ったのは5歳時で、同年の天馬賞、チャンピオンカップを勝って臨んだ一戦。今回そのパターンになるのがメジロゴーリキ。前走スプリングカップは4着だったが、5歳時のオレノココロもスプリングカップ6着からこのレースを制した。これまで5歳でこのレースを制したのはカネサブラックとオレノココロ。メジロゴーリキにも将来的にチャンピオン級の活躍を期待する。
 コウシュハウンカイは5歳時から毎年このレースに出走していて、2、2、1、1着。ばんえい記念を使っても消耗せず、年度替わりでも堅実に走る。昨年もスプリングカップから連勝しており、3連覇の可能性も十分。
 オレノココロは軽量戦になるとアテにしずらい面がある。高重量戦なら障害で多少失敗しても最後の追い込みがきくが、重量が軽くなると前が止まらないのでそうはいかない。過去に2回勝っているとはいえ中心としては狙いにくい。
 ゴールデンフウジンは天馬賞でメジロゴーリキと大接戦の2着。シーズンをまたいで2連勝中と好調で、本格化を感じさせる。
 昨年岩見沢記念を制したマルミゴウカイも、今後古馬戦線の中心として期待される1頭。ただ前走スプリングカップで何もできなかった負け方が気になる。
 ◎3メジロゴーリキ
 ○4コウシュハウンカイ
 ▲1オレノココロ
 △2ゴールデンフウジン
 △5マルミゴウカイ
 
 ばんえい十勝オッズパーク杯の出走表はこちら


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2019/05/04
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