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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 黒潮ジュニアチャンピオンシップと金の鞍賞を制して高知の2歳チャンピオンとなったのがアルネゴー。実績的にはナンバーワンだが、この時期になると転入馬も増えてきて、その馬たちとの力関係がポイントになりそう。
 ここは転入組から、移籍後いずも楽勝で2連勝のナンヨーオボロヅキに期待したい。前走もスタートからハナを奪うと、軽く追われただけで2着に8馬身差の圧勝。確かに相手はそれほどのレベルではないが、不良馬場だったとはいえ1300メートル1分25秒3は、この時期の3歳馬としてはなかなかの好タイム。昨年、調教師の地方全国リーディングでは打越勇児調教師が初めて全国のトップに立ったが、今年ここまでは雑賀正光調教師が、2位の打越調教師に15勝もの差をつけてダントツの数字を残している。その勢いにも期待したいところ。
 相手にはシェナパドメ。黒潮ジュニアチャンピオンシップではアルネゴーの11着と大敗しているが、赤岡修次騎手に乗り替った(戻った)12月28日のアンドロメダ特別以降、5戦4勝、2着1回。ここにきて相当力をつけている。
 アルネゴーは、前走4着に負けたのが古馬C1クラスなら、それで評価を落とす要因にはならない。ただこの世代の高知生え抜きは、それほど能力が高いという感じでもなく、▲まで。
 コスモアニモーソは、2走前の土佐水木特別でアルネゴーと一騎打ちとなって半馬身差で屈した。さらに前走古馬C3戦では、内枠からのスタートで厳しいレースを強いられながらもなんとか勝利。ここまで4頭はどれが勝ってもおかしくない。
 前走で古馬C3戦を勝ったプリズムアーク、前走大差の2着も相手が強すぎたグラシアスゼロらが馬券圏内に食い込めるかどうか。
 ◎9ナンヨーオボロヅキ
 ○7シェナパドメ
 ▲11アルネゴー
 △6コスモアニモーソ
 △1プリズムアーク
 △5グラシアスゼロ
 
 土佐春花賞の出走表はこちら


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2019/03/16
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