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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/10水沢・岩手ダービーダイヤモンドカップ】4連勝中のチャイヤプーン断然

 ダービーシリーズの6戦目となるが、ここまで5戦、1番人気は1頭も勝っていない。そればかりか、そのうちの3頭は単勝1倍台の断然人気だった。1番人気でなんとか2着を確保したのも、東海ダービーと兵庫ダービーだけ。勝ったのは、3、3、4、2、3番人気馬と、3番人気馬が圧倒的に強い。
 ここで断然人気になりそうなチャイヤプーンが、そのジンクスを断ち切ることができるかどうか。冬休みを挟んで目下4連勝中。これといった新興勢力もなく、前走1800メートルのやまびこ賞ではスタートで出遅れても楽勝していることから、距離的な不安もない。これまでの実績では本命にしない理由がない。
 そのやまびこ賞では、先行した3頭が並びを変えて2〜4着に入った。直線半ばまでチャイヤプーンに食い下がって2着に入ったのがナナヒカリ。北海道2歳優駿JpnIII・7着のあと岩手に移籍。ここまで3戦して先着を許したのはチャイヤプーンのみという成績だけに、やはり対抗はこの馬。
 グランフェルメールは、やまびこ賞4着。差をつけられたものの、ゴール前ではもう一度伸びていた。水沢の準重賞・スプリングカップを勝ったという実績から、この馬が逆転して2着という可能性は考えておきたい。
 アップバングは、やまびこ賞では5着だったが、続くJRAとの条件交流では5着も地元最先着。そして前走キショウブ賞を勝っているということでは、調子を上げて臨む一戦だ。
 やまびこ賞3着のエルノヴィオ、キショウブ賞でアップバングにコンマ1秒差の3着だったベストランニングらもそれほど差はない。
 チャイヤプーン1着固定にしても、これら5頭が2着3着という3連単では儲からなそうで、馬券の買い方は難しい。○以下は、当日の様子で取捨選択か。
 ◎6チャイヤプーン
 ○7ナナヒカリ
 ▲10グランフェルメール
 △8アップバング
 △4エルノヴィオ
 △11ベストランニング
 
 岩手ダービーダイヤモンドカップの出走表はこちら


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2018/06/09
重賞予想
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【6/10佐賀ヴィーナスカップ】初遠征でタイトル狙うナナヨンハーバー

 グランダム・ジャパン古馬シーズンは、今年からこの佐賀ヴィーナスカップが加わって全9戦となり、その初戦として行われる。
 昨年第1回として行われたこのレースだが、佐賀では2002年限りで休止となっていた九州クイーン賞以来となる、古馬牝馬重賞の復活となった。
 兵庫から遠征のナナヨンハーバーは、重賞勝ちこそないものの、園田1230/1400メートルのA級特別で2017年以降、ずっと掲示板を外しておらず、特に今年になってからはすべて3着以内。初めての遠征競馬であり、佐賀のダートが合うかどうかという不安はあるものの、1400メートルが舞台でもあり、ここでは一枚能力が抜けている。全国リーディング独走中の吉村智洋騎手にも注目だ。
 迎え撃つのは地元のベルモントナイト。昨年6月に浦和から移籍して佐賀では勝利に至っていないが、吉野ヶ里記念3着や九州大賞典4着などかつてのS1重賞での好走があり、前走でもウルトラカイザー、マサヤというS1重賞の上位常連馬相手に4着とまずまずの好走。牝馬同士なら勝負になる。
 高知のディアマルコは、一昨年3歳時には、グランダム・ジャパン3歳シーズンで2位、さらに古馬シーズンでも3位と全国区で活躍。ただ昨年は兵庫サマークイーン賞を制したものの、古馬シーズン4位にとどまった。今年は地元A-2の一般戦で勝利があるだけ。ひところほどの勢いがないと見て3番手評価。
 昨年のこのレース7着も中島記念では紅一点ながら4着と健闘したダンシング、山口勲騎手が手綱をとる兵庫のスターレーンらが馬券圏内に食い込めるかどうか。
 ◎5ナナヨンハーバー
 ○2ベルモントナイト
 ▲3ディアマルコ
 △4ダンシング
 △1スターレーン
 
 佐賀ヴィーナスカップの出走表はこちら


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2018/06/09
重賞予想
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