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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/14名古屋グランプリJpnII】大願成就なるかカツゲキキトキト

 カツゲキキトキトは、今年最大の目標としていたここに向けて、確実に調子を上げてきた。大井に遠征した東京記念はひと追い不足で惜しくも2着。そして臨んだ白山大賞典JpnIIIは、逃げて2番手で粘っていたクリノスターオーをとらえての2着。春の名古屋大賞典JpnIII・3着に続いて見せ場をつくった。明らかに距離不足のゴールド争覇だったが、逃げたトウケイタイガーをとらえ、東海菊花賞では当然のように余裕の勝利。今回、中央のメンバーがパッとせず、いよいよグレード制覇のチャンスが巡ってきた。
 メイショウスミトモは11番人気で制したシリウスステークスGIIIが6歳での重賞初勝利。続くチャンピオンズカップGIは、着順こそブービーの14着だが、勝ったゴールドドリームからはコンマ9秒しか離されていない。年齢的にそれ以上の進化というのもないだろうが、中央勢の近走実績から押し出される形での対抗評価。
 トップディーヴォは、シリウスステークスGIIIが好位を追走してメイショウスミトモの4着。みやこステークスGIIIは本馬場入場後に除外となってしまったが、こちらは5歳で変わり身があるかどうか。
 オールブラッシュは川崎記念JpnIを制したあとがさっぱり。浦和記念も3着とはいえ、重賞初勝利のマイネルバサラに2秒3もの差をつけられた。別定58キロでもあり、あまり強気にはなれない。
 ならばマーキュリーカップJpnIIIで、勝ったミツバから1秒差の5着だったドラゴンエアルでも上位を狙えそう。北海道からの遠征でどこまで仕上がっているか。
 2年半以上も勝ち星から遠ざかっているクリノスターオーは、マーキュリーカップJpnIIIではきわどい3着だったが、その後の成績がイマイチ。前走浦和記念ではスタートで後手を踏んで大きく離された5着だった。
 あらためて、中央勢は強調材料に乏しい馬ばかりで、カツゲキキトキトへの期待がますます膨らむ。
 ◎カツゲキキトキト
 ○メイショウスミトモ
 ▲トップディーヴォ
 △オールブラッシュ
 △ドラゴンエアル
 △クリノスターオー
 
 名古屋グランプリの出走表はこちら

2017/12/13
重賞予想
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