
2歳馬によるJRA認定のS2重賞。
カペラ賞上位組に、門別のウィナーズチャレンジ勝ちという実績で転入初戦のヨシノファルコンが挑むという構図。
ここはやはり北海道で重賞を戦ってきたヨシノファルコンの能力が抜けていると見る。デビュー3戦目にはウィナーズチャレンジを制し、牝馬限定戦とはいえフルールカップでは勝ち馬から1秒2差。中央の芝にも挑戦し、門別最終戦となったサッポロクラシックカップでは6着。あとは1200メートルまでしか経験がない上に、血統的にも短距離のタイプだけに、距離がもつかどうか。
そしてカペラ賞組の比較だが、1番人気で2着に敗れたスターオブソレイユにあらためて期待する。カペラ賞では逃げたエスワンノホシを早めにとらえに行き、直線先頭に立っていたが、うしろでマークしていたエリザベスセーラにとらえられてというもの。逃げ馬に鈴をつけにいくという損な役回りだった。
ただ今回はヨシノファルコンという強敵がいることで、スターオブソレイユがそれを負かしに行くということになれば、再びエリザベスセーラの直線での差し脚が生きる展開になる可能性も十分考えられる。
ニッポンタイショウは門別でアタックチャレンジ2着があって転入し、カペラ賞では3着。九州ジュニアチャンピオンで3着だったエコーズスリー。カペラ賞では逃げて4着だったエスワンノホシ。これらは連下争いに食い込めるかどうか。
◎11ヨシノファルコン
○3スターオブソレイユ
▲12エリザベスセーラ
△2ニッポンタイショウ
△1エコーズスリー
△7エスワンノホシ
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