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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/13園田・姫山菊花賞】赤岡騎手で連覇を狙うサウスウインド

 サウスウインドに連覇の可能性大と見る。5月の兵庫大賞典を逃げ切り、それ以来4カ月半ぶりとなった前走の特別戦は3コーナーあたりから後退して6着に沈んだ。休み明けもあったろうが、スタートイマイチで、それでも先頭に並びかけていって力を使ってしまった。ここまでの重賞4勝ですべて手綱をとっている赤岡騎手で臨む一戦。今回は外枠に入ってしまったが、逃げ争いになるであろうマイタイザンはさらに外の枠に入っただけに、ここはやや強引にでもハナをとって逃げ切る手だ。
 サウスウインドとマイタイザンの先行争いがオーバーペースになれば、エイシンニシパの出番。摂津盃ではマイタイザンの2着に敗れたが、そのときはマイタイザンより2キロ重い57キロを背負っていた。今回、その2キロ差がなくなってということなら逆転の可能性は十分。1番枠からどう馬群をさばいていくか。
 マイタイザンは、古馬重賞初挑戦となった摂津盃を快勝。4歳になって今回が3戦目なだけに、まだまだ伸びしろはありそう。
 上記3頭の争いに食い込む可能性は、摂津盃3着だった牝馬のタガノトリオンフ。今年正月の新春賞では、エイシンニシパと同じ55キロながらハナ差2着に食い下がった実績もある。
 佐賀の霧島賞を制したキヨマサ、前走の特別戦で、そのキヨマサをクビ差で負かしたマークスマンらも上位を狙えそう。
 ◎9サウスウインド
 ○1エイシンニシパ
 ▲10マイタイザン
 △4タガノトリオンフ
 △5キヨマサ
 △7マークスマン
 
 姫山菊花賞の出走表はこちら

2017/10/12
重賞予想
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【10/13笠松・岐阜金賞】3歳同士なら負けられないドリームズライン

 今年の東海地区3歳戦線は、駿蹄賞までは同じようなメンバーでも勝ったり負けたりの混戦だったが、それに断を下したのがドリームズライン。東海ダービーでも後方から早めにまくって出て、最後まで食い下がったサンタンパを振り切って完勝。兵庫からの遠征馬がいるものの、3歳馬同士なら負けられない。
 相手は難しいが、駿蹄賞3着のあと4戦3勝2着1回と確実に力をつけているゴールドブレード。前走、古馬B級9組楽勝も価値ある一戦。ただ駿蹄賞で一度1800メートルを経験しただけで、その後は1400メートル戦しか走っていないという距離面での不安は否めない。
 ドリームズラインを負かす可能性は、兵庫から遠征のマイフォルテ。中央未勝利から兵庫に移籍して5戦4勝。金沢に遠征したMRO金賞では4着に負けたものの、続く前走、ゴールデンジョッキーズカップとして行われた古馬B級戦では断然人気にこたえて4馬身差の圧勝。距離面でも中央時代も含めてダートの1700メートル以上しか使われていない点が強調材料だ。
 大井から転入して3歳戦を3連勝のドリームアロー、駿蹄賞でドリームズラインの2着があるマルヨアキト、重賞初挑戦も古馬A3特別で3着と好走しているマイネルカロンらも能力的に差はなさそう。
 ◎4ドリームズライン
 ○3ゴールドブレード
 ▲2マイフォルテ
 △1ドリームアロー
 △6マルヨアキト
 △7マイネルカロン
 
 岐阜金賞の出走表はこちら

2017/10/12
重賞予想
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