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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 2008年から2014年までの7年間では北海道からの遠征馬が6勝と圧倒的な強さを見せていたが、ここ2年は地元岩手所属馬が勝利。それでも2015年は2着、昨年は2、3着に北海道からの遠征馬が入っており、引き続き予想の際に北海道からの遠征馬は上位に考える必要がある。
 モリノラスボスは門別で4戦2勝、2着2回。アタックチャレンジを勝って臨む予定だったウィナーズチャレンジは濃霧のため取止めになったのはなんとも痛恨だったことだろう。父エスポワールシチーという血統で初めての芝がどうかだが、能力は高そう。桑原義光調教師は今シーズン限りでの引退を表明されていて、9月3日のJRA札幌ではすずらん賞をリュウノユキナで制したが、ここでも引退を前にメモリアルの勝利となるかどうか。
 地元勢では、重賞の若鮎賞で初勝利を挙げたベストロード。2着に負けた2走前の芝1600メートル戦が重馬場でかなりタイムがかかり、若鮎賞は一転、良馬場で好タイムでの勝利。台風が近づいていてどんな馬場になるかだが、道悪ならやや評価を下げたほうがいいのかもしれない。
 北海道から移籍初戦となるのがマコトハインケル。デビュー戦のフレッシュチャレンジでは、その後に栄冠賞とブリーダーズゴールドジュニアカップを制したサザンヴィグラスと対戦(3着)しており、強い馬に揉まれた経験は生きてきそうだ。
 若鮎賞2着のコウギョウカナリア、水沢のデビュー戦でベストロードに6馬身差をつけ圧勝しているリュウノムーンらも有力となりそう。
 ◎4モリノラスボス
 ◯2ベストロード
 ▲1マコトハインケル
 △3コウギョウカナリア
 △6リュウノムーン
 
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2017/09/16
重賞予想

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