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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/3名古屋・かきつばた記念JpnIII】条件に恵まれたタガノトネール
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 タガノトネールに久々のチャンスが巡ってきた。昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯JpnI(2着)以降はGI級のメンバーと対戦を続けてきて、勝てないまでも互角の勝負を続けた。武蔵野ステークスGIIIは、ノンコノユメに惜しくもハナ差とらえられたものの、ほとんど勝ちに等しい内容だった。前走フェブラリーステークスGIにしても、コーリンベリーが逃げたハイペースを好位で追走し、直線を向いて手ごたえ十分に先頭に立つ場面もあった。モーニンのレコード勝ちからコンマ5秒差の6着。そのときが定量57kgで、今回別定55kgは恵まれたと見るべきだろう。名古屋コースは初めてだが、1周1100mで短い直線は、サマーチャンピオンを勝った佐賀と似たようなコース。ここは力を発揮できる舞台だ。
 ダート1400メートルの準オープン、そしてオープンと連勝して地方初参戦となるのがノボバカラ。前走こそ阪神だが、ここまで4勝のうち3勝が左回りの東京と中京。初めての地方の小回りコースで右回りをこなせるかどうかがカギ。
 レーザーバレットは、昨年のオーバルスプリントJpnIIIが7歳にしての重賞初勝利で、暮れにはハンデ57キロを背負って兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIも快勝した。地方を使うようになって本格化した。昨年のこのレースがコーリンベリーの2着で、今年も上位争いが期待できる。
 ブルドッグボスは、前走東京スプリントJpnIIIでは2番人気と期待されたものの、直線見せ場をつくれず、勝ったコーリンベリーから1秒離されての4着。それが実力ではないだろうが、地方のコースは合わないような気もする。とはいえ重賞未勝利の別定54キロは魅力だ。
 スノードラゴンは一昨年のスプリンターズステークスでのGI勝ちがあるため別定59キロでの出走。その年の北海道スプリントカップJpnIII・2着以来のダート戦となるが、他の中央馬が54、55キロのところ、59キロを背負ってまでなぜここを使ってきたのか疑問だ。
 岩手から遠征のラブバレットは、昨年のさきたま杯JpnIIでは4コーナー先頭であわやという場面があっての4着で、地元のクラスターカップJpnIIIでも3着。いつかはダートグレードのタイトルをと期待できる器だ。ただ前走赤松杯は、必ずしも得意とはいえない1600メートル戦とはいえ、ナムラタイタンに6馬身もちぎられたのは気になるところ。
 ◎5タガノトネール
 ◯3ノボバカラ
 ▲7レーザーバレット
 △9ブルドッグボス
 △4スノードラゴン
 △2ラブバレット
 
 かきつばた記念の出走表はこちら

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2016/05/02
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