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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/17名古屋・新春ペガサスカップ】重賞連勝なるかカツゲキキトキト
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 当初は1月20日に予定されていた新春ペガサスカップだが、雪のため中止となり、その日の開催は代替開催が行われなかったものの、重賞のこのレースだけ約2カ月も延期され、出馬投票をし直して行われることになった。
 その2カ月の間に見違えるように強くなったのがカツゲキキトキト。デビュー後2勝を挙げたあとはまったく目立たない存在だったが、一気に3連勝でスプリングカップを制した。そのスプリングカップは、3コーナーから1頭だけ違う脚色でまくってくると、逃げていたホウライマリーンを直線でとらえてあっという間に突き放し8馬身差の圧勝。今回は木之前葵騎手で重賞連勝を狙う。
 相手には、スプリングカップでカツゲキキトキトを勝利に導いた大畑雅章騎手が騎乗するキタノアドラーブル。中央未勝利から転入して4戦3勝2着1回と、まだ底を見せていない。前走の笠松1400メートル戦が1分29秒6という勝ちタイムで、3歳のこの時期なら重賞で勝負できるレベルにある。
 もともとの新春ペガサスカップには3戦全勝で臨むはずだったセブンサムライだが、前走で初めて土がついての2着。とはいえまだまだ見限れない。
 メンバー中最多の6勝を挙げているホウライマリーンだが、なぜか重賞タイトルにはめぐまれず。スプリングカップはカツゲキキトキトには離されたが、1番人気のハイジャは1馬身半差(3着)で振り切った。マイペースの逃げに持ち込めれば引き続きチャンスはある。
 重賞3戦連続で2着のベッロポモドーロ、同じく重賞ではあとひと息というメガホワイティらも上位を狙える力はある。
 ◎6カツゲキキトキト
 ◯9キタノアドラーブル
 ▲4セブンサムライ
 △2ホウライマリーン
 △12ベッロポモドーロ
 △8メガホワイティ
 
 新春ペガサスカップの出走表はこちら

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2016/03/16
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