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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/11佐賀記念JpnIII】実力断然ホッコータルマエ

 8月のレパードステークスGIII以来勝利がないものの、ホッコータルマエの実力が断然だ。なんといっても戦ってきた相手が違う。みやこステークスGIIIでは、ローマンレジェンド、ニホンピロアワーズという、のちのGI馬にクビ、クビ差の3着。ジャパンカップダートGIではローマンレジェンドに先着しての3着だった。相手関係を見た上で、ここは確実にタイトルを獲りに来たと見る。
 エーシンモアオバーは、前走名古屋グランプリJpnIIが重賞初勝利。スローペースでトリップが掛かってしまい、途中からハナを譲る形となったが、一騎打ちとなったクラシカルノヴァには最後まで前に出ることを許さずコースレコードでの勝利。ゆったり流れる2000メートル戦だけにマイペースで逃げれられればそのまま逃げこむということも考えられるが、ホッコータルマエより2キロ重いというのはいかにも厳しい。
 クリールパッションは2年以上勝ち星から遠ざかっているとはいえ、中央・地方問わずダート重賞でたびたび掲示板圏内を確保。今回、上記2頭以外の中央勢が大敗の多いメンバーだけに、馬券圏内の可能性も十分考えられる。
 地方勢では高知から遠征のグランシュヴァリエ。前走、高知県知事賞は、地元メンバーだけのレースならやはりという大差圧勝を見せた。◎◯以外の中央勢は、近走の成績があまりパッしないだけに、馬券圏内も十分に狙える。
 キングスエンブレムは、休み明けの名古屋グランプリJpnIIは10着惨敗だったが、そこを叩いての変わり身があるかどうか。
 オースミイチバンは、名古屋グランプリJpnIIでは3着だったが、勝ったエーシンモアオバーからは1秒9も離された。今回も中央勢の何頭かが凡走したときに馬券圏内があるかどうか。
 ◎ホッコータルマエ
 ◯エーシンモアオバー
 ▲クリールパッション
 △グランシュヴァリエ
 △キングスエンブレム
 △オースミイチバン

2013/02/09
重賞予想
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【2/11佐賀・たんぽぽ賞】ダートをこなせればダンツレパード素質上位

 ダンツレパードは、九州産限定ではない阪神の新馬戦4着、未勝利戦3着と好走したあと、小倉の九州産馬限定の未勝利戦を好タイムで快勝。ダートは今回が初めてになるが、素質で押しきれるだろう。
 カシノランナウェイは、九州産の新馬戦を勝ったあと、ひまわり賞で2着。その後500万下の平場と特別は惨敗だったが、さすがに一般の500万クラスではハードルが高かった。九州産限定に戻れば実力は上位。ただ大敗した2走前がダート戦だったのが気になるところ。
 クラウンボースロンは、前走のトライアル・ノカイドウ特別が初勝利。それまでは5着が最高という成績だが、九州産限定ではない一般の未勝利戦で揉まれてきているだけに、このメンバーに入れば上位争いも可能だろう。
 地元佐賀勢では、リトルチェリーが食い込めるかどうか。道営ではフレッシュチャレンジで2着だったものの、未勝利のまま佐賀に移籍。4戦目となった前走は5馬身差の圧勝。ここにきて力をつけている。
 ここまで未勝利だがカシノサトラップは九州産限定の未勝利戦で2戦連続2着のあと、ひまわり賞で3着。2着カシノランナウェイからは1馬身半差だけに、力差はほとんどない。
 キュウシュウソダチはトライアルのミヤマキリシマ特別が初勝利。それまでは6着が最高で、ひまわり賞でも8着だったが、その後阪神、京都、東京というJRAのメイン場の未勝利戦でレースを重ねてきた経験で上積みがあるかどうか。
 ◎ダンツレパード
 ◯カシノランナウェイ
 ▲クラウンボースロン
 △リトルチェリー
 △カシノサトラップ
 △キュウシュソダチ

2013/02/09
重賞予想
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