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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/15園田・摂津盃】7歳にして本格化、レッドゾーン
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 今年になって急激に安定感を増したレッドゾーンが中心。7歳にしての重賞初挑戦となった六甲盃はいかにも相手が悪く、むしろマルヨフェニックスのレコード勝ちに1馬身半差2着なら大健闘。兵庫大賞典はアルドラゴンやキヨミラクルといった兵庫のトップクラスを相手に1番人気に支持されての勝利、しかもアルドラゴンに3馬身半もの差をつけた。以来、2か月ぶりとなった前走は中央から転入初戦のタガノマーシャルには完敗だったが、その相手が不在のメンバーなら再びタイトル奪取のチャンス。トップハンデ58キロを克服できるかどうかがカギ。
 タガノサイクロンは、中央での最終出走から1年近くのブランクがあり、転入した兵庫での復帰戦となった前走A1特別を勝利。3キロ差はあったものの、ハナ差で負かした相手がキヨミラクルなのは立派。今回もレッドゾーンとは2キロのハンデ差があるだけにチャンスは十分。
 コスモハレルヤは、前走が兵庫では初めて馬券圏内を外す5着。それでも下級条件から大崩れせずにオープンまだ上がってきた。六甲盃は2着のレッドゾーンから1秒9の大差をつけられての3着。今回4キロ差でどこまで迫れるか。
 シルクヒーローは、A1初勝利となった3走前ではレッドゾーンを4着にしりぞけていた。しかし前走では3キロ差のレッドゾーンにアタマ差及ばずの3着。今回も同じ3キロ差だが、一発の可能性は秘めている。
 シルククルセイダーは、中央から転入して1年2か月ぶりの実戦となった前走A1特別を勝利。中央ではオープン勝ちの実績があるだけに、8歳の現状でどれだけの力があるのか楽しみなところ。
 タガノバロットは今回が古馬のオープンクラス初挑戦。今年は園田1700メートルのみを使われ、着実に勝ち上がってきているだけに、重賞級のメンバーを相手にどこまでやれるか。
 ◎レッドゾーン
 ○タガノサイクロン
 ▲コスモハレルヤ
 △シルクヒーロー
 △シルククルセイダー
 △タガノバロット

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2011/08/14
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