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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/1名古屋・新春盃】実績断然シルバーウインド
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 A級でもオープンではないクラスのメンバーで争われる重賞だが、シルバーウインドの実績が抜けている。重賞3勝は09年までの成績だが、今年も金沢に遠征しての読売レディス杯で2着、秋桜賞は兵庫勢のワンツー決着となったが勝ち馬からハナ、クビで3着と食い下がった。その後のA2~A1の特別で4戦3勝、2着1回という成績だけを見ても他のメンバーより抜きんでている。不安を探せば、8月以降は1700メートル以上の中距離しか使われていないことだが、それにしてもダート1400メートル戦では9戦7連対という実績を見れば心配はいらないだろう。
 2番手以降は優劣をつけるのが難しいが、明け4歳のスマートインパルスに期待。今年秋、船橋から転入初戦の古馬A3特別は勝ち馬から1秒離されて8着惨敗。岐阜金賞4着を挟んで、A4組の一般戦は2着だったものの勝ち馬から1秒差。しかしその後はA4組で1、2着。そして前走ではA3特別を勝つまでに力をつけた。若いだけにさらなる成長が期待される。
 連覇を狙っているのがディスパーロ。夏に転厩した道営ではオープンで惨敗続きながらも、前々走では快速馬ポートジェネラルに3馬身差をつけて快勝している。しかし前走では同じようなメンバーを相手に10着に惨敗。こうした成績での再転入初戦だけに、勝っても惨敗でも不思議はなく、判断に迷うところ。
 ボニータシチーは、秋桜賞4着、兵庫クイーンカップ6着と重賞ではちょっと足りないが、目下自己条件のA4組では快進撃。まだまだ上が望める。
 パレスシュガーは、6~8月ごろはA2~A3の特別で連対していたが、9月にA4の一般戦で3着して以来4か月の休み明け。全盛時の力を発揮できれば上位争いも。
 クロスウォーターは、道営のシーズン終了後に名古屋に戻ってA1~A2の特別で入着級。今回のメンバーなら馬券圏内も。
 ◎シルバーウインド
 ○スマートインパルス
 ▲ディスパーロ
 △ボニータシチー
 △パレスシュガー
 △クロスウォーター

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2010/12/31
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