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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/20園田・コウノトリ賞】実績ならタガノパンデミック

 春に3歳3冠路線の上位を争ったハイパーフォルテ、フィオーレハーバー、ホワイトランナーらが不在で、今回の出走馬中唯一、その3冠戦線で馬券にからんだのは兵庫ダービー8番人気で2着のフウリンカザンのみ。重賞勝ち馬が1頭もいないという難解なメンバー構成となった。
 実績上位のタガノパンデミックがやはり中心。菊水賞4着、兵庫ダービー5着と、この世代のトップクラスにはやや劣勢だったが、7月の古馬B1戦に続き、前走は古馬A2特別を勝利。今回のメンバーでは力が抜けている。
 相手筆頭はユキノイーグル。春には3歳特別でハイパーフォルテやホワイトランナーら上位組の2着が何度かあり、前走では古馬B1特別を勝利。今回が重賞初挑戦だが、まだまだ上が望めそうだ。
 不気味なのはコスモハレルヤ。中央未勝利から転入してC級特別を3連勝。2着との着差を2馬身半、4馬身、6馬身と、どんどん広げているだけに、中央なら未勝利は確実に卒業しているだろう。4連勝でタイトルダッシュの可能性もありそう。
 ジャコザエルも3連勝中。1月3日に勝利を挙げて以降しばらくはほとんど勝負にならないレースが続いていたが、ここにきて調子を上げてきた。
 兵庫ダービー2着のフウリンカザンは、それ以来4カ月ぶりの休み明けとなった前走B1特別は勝ち馬から1秒1差の8着。叩き2戦目で以前の力が戻っているかどうか。
 牝馬のラッキーガーデンは、デビュー以来掲示板を外したことがない堅実な成績で、秋に戦線に復帰してからはB2戦で2、1着。1400メートルまでしか経験がないのが不安だが、実力的には上位に食い込んでくる可能性はある。
 ◎タガノパンデミック
 ○ユキノイーグル
 ▲コスモハレルヤ
 △ジャコザエル
 △フウリンカザン
 △ラッキーガーデン

2010/10/18
重賞予想
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