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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/12門別・ブリーダーズゴールドカップJpnII】帝王賞の無念晴らすシルクメビウス

 人気はカネヒキリに集中するだろうが、馬券的な妙味もふまえてシルクメビウスを狙ってみたい。前走、雨の不良馬場、京都ダート1900メートルで行われた東海ステークスGIIは、直線1頭だけ他馬と違う脚色で追い込んでの差し切り勝ち。さすがに昨年のジャパンカップダートGIでも2着に突っ込んできただけのことはあった。東海ステークスで強い勝ち方をしたにもかかわらず、帝王賞では補欠1番ながら除外されてしまったのがなんとも残念。それだけに今回こそはという意気込みだろう。
 カネヒキリは14カ月ぶりの実戦となった帝王賞JpnIでフリオーソの2着と激走。相手の軽くなったマーキュリーカップJpnIIIは圧勝だった。ただ盛岡のダートコースは実力差以上に着差のつきやすいコース。それに加え、カネヒキリ以外の中央馬の凡走が目立ったっだけに、あの圧勝をそのまま評価するのはちょっと危険なように思う。
 シルクメビウスにとっては、東海ステークスの調子を維持しているか、さらに上向きであればカネヒキリを負かせる可能性は十分にあると思う。
 マイネルアワグラスは、2000メートル前後のダートグレードで常に好走も、勝ち星は08年11月のブラジルカップ以来遠ざかっている。上記2頭に割って入るのは難しそう。ただ3連単の3着争いでは筆頭だ。
 船橋に転厩したアドマイヤフジは、規定により帝王賞には出走できず、その2日後に行われた武蔵野オープンで2着。転厩してダート2戦目での変わり目があれば上位に食い込んでくる力はありそう。
 ロールオブザダイスは年明けの平安ステークスGIIIで強い勝ち方を見せたが、ここ3戦、地方に遠征してのダートグレードはいずれも勝ち馬から1秒以上の差をつけられての敗戦。そのレースぶりから馬券圏内は難しそうだが、人気薄で好走するという意外性があるので注意は必要だ。
 ◎シルクメビウス
 ○カネヒキリ
 ▲マイネルアワグラス
 △アドマイヤフジ
 △ロールオブザダイス

2010/08/11
重賞予想
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