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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/15門別・星雲賞】重賞初制覇なるか、リスティアダーリン

 中央や他地区から転入して経験の浅い馬が何頭かいて、力の比較がなかなか難しい一戦。一応全国交流にはなっているが、他地区からの遠征はなく、8月12日に同じ舞台で行われるブリーダーズゴールドカップJpnIIの地元の前哨戦となる。
 9歳だがリスティアダーリンの能力が上だろう。中央ではダート1700~1800メートルで5勝を挙げ準オープンまで出世し、障害でも1勝。その後東海地区ではオープンでの2着が最高という成績。今シーズンから北海道の所属で、オープンで2着、1着という成績なら、ここでも当然マークされる存在。9歳にしての重賞初制覇を狙う。
 相手筆頭にはミスティックダイヤ。前走オープンのファルブラヴ賞では、2番手から直線単独で先頭に立って勝ったかと思ったところ、外から伸びたリスティアダーリンにギリギリのところで差されて2着だった。昨年は10月に道営スプリントを制すなど、やはり適性は短距離にあるが、前走の1800メートルでの好走のほかにも、昨年の道営記念では3着に入るなど、この距離のオープンクラスでも十分に通用する。
 マチカネノワキは、今シーズン川崎から転入し、オープンで1、2、3着と常に上位争い。
 サクラハーンは07年に旭川1600メートルで行われたこのレースの勝ち馬。前走ファルブラヴ賞は、1年ぶりの復帰戦で10着。さすがに11歳で全盛時の力を望むのは無理だろうが、それに近い走りができれば上位争いも可能。
 中央1勝で転入してきたアルテマイスターは、A2特別を2連勝。まだ底を見せていないだけに、重賞のこのメンバーに入ってどこまでやれるか。
 ◎リスティアダーリン
 ○ミスティックダイヤ
 ▲マチカネノワキ
 △サクラハーン
 △アルテマイスター

2010/07/14
重賞予想
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