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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/25ばんえい十勝オッズパーク杯】重量断然有利ナカゼンスピード

 カネサブラックの4連覇で今年も固いのだろうなあ、などと思いながら発表された出馬表を見て驚いた。ナカゼンスピードが他のオープン馬よりも30キロも軽い690キロ。なるほど、2006年3歳シーズンのばんえいダービー制覇やばんえい菊花賞2着などの賞金が今シーズンからカットされ、負担重量の格付けが3つも下がったのだった。昨年終盤の充実ぶりは目覚しく、12月からオープン(混合含む)で7連勝。その後、1月31日のオールカマーは同重量のカネサブラックの2着に敗れたものの、着差はわずか3秒6。続く2月7日の立春特別ではナリタボブサップの2着に敗れたものの、10キロ軽い重量でコンマ2秒差の大接戦。それでいて今回30キロもの重量差がつくのなら、逆転は確実。加えてカネサ、ナリタの両実績馬は、ばんえい記念を使った反動も気になるところ。
 それなら相手筆頭にも若い5歳のライデンロック。昨シーズン終盤はオープンでも互角に戦えるまで力をつけたが、カネサブラックなどトップクラスにはやはり苦戦していた。しかしここはフレッシュな状態で逆転に賭けたいところ。
 カネサブラック、ナリタボブサップは、昨年のこのレースもばんえい記念を使ったあとにもかかわらず、ワンツーを決めてその実力を示した。今シーズンも古馬重賞戦線で中心的な地位は揺るぎそうもない。
 ◎ナカゼンスピード
 ○ライデンロック
 ▲カネサブラック
 △ナリタボブサップ

2010/04/23
重賞予想
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【4/25佐賀・ル・プランタン賞】ここも笠松のワンツーか

 グランダム・ジャパン3歳シーズンの第2戦、留守杯日高賞での笠松勢4頭の上位独占には驚かされた。エレーヌ、コロニアルペガサスの2頭については、遠征などを含めて重賞実績があり、ワンツーも十分ありえると思い、そうした予想でもあったのだが、まさかプティフルリール、ショートエアリーまで続いて入線するとは。4着のショートエアリーから地元最先着5着のダンストンルティーは2馬身差。勝ち馬からは1秒9も離され、地元期待のダイメイジュエリーも9着に沈んだ。
 その笠松4頭とも、水沢から佐賀へという長距離輸送にもかかわらず、中5日という強行軍で遠征してくることになった。
 「ル・プランタン賞に出走するかどうかは、その後の調子を見て」とのことだったので、4頭ともに疲れなどは心配ないのだろう。
 水沢での圧倒的なレースぶりから、今回もエレーヌ、コロニアルペガサスという実績馬2頭の上位争いと見る。
 これに待ったをかけたいのが、ゴールドセントとダイヤアストライア。
 ゴールドセントは、花吹雪賞2着のあと飛燕賞を制し、前走古馬B2戦でも勝ち馬から離されはしたものの2着と好走した。年が明けてからの充実ぶりがうかがえる。
 ダイヤアストライアは、花吹雪賞での最後方から直線一気の差し切りは強烈だった。しかし飛燕賞では3着に負けているように、展開に左右される面はありそう。
 重賞初挑戦の新興勢力では、今年2月までに8戦して勝ち星がなかったハードリベンジが、ここのところ3連勝。急激に力をつけた可能性はある。
 ◎エレーヌ
 ○コロニアルペガサス
 ▲ゴールドセント
 △ダイヤアストライア
 △ハードリベンジ

2010/04/23
重賞予想
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