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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/26ばんえい大賞典】力をつけたアアモンドヤマト
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 ばんえい3歳3冠の初戦。
 2歳時に重賞を制したキタノタイショウ、ホクショウバンクが登録だけで揃って回避。3冠のうち唯一のクラス別定戦で、過去5年を見てもトップハンデの馬は一度も勝っていないばかりか、連対すらない。ならば出ないほうがいいということでの回避なのかもしれない。
 アオノレクサス、ワタシハスゴイ、ウィナーミミの3頭が270万クラスからの出走で、その中で唯一の牡馬アオノレクサスが不利な670キロのトップハンデを背負うこととなった。
 最軽量はワタシハキレイズキの630キロで、40キロ差。これをどう判断するかだ。
 帯広のピンポイント予報を見ると、土曜も日曜も雲と傘のマーク。どうやら湿った軽い馬場になりそうで、そうなるとハンデが重い馬にもそこそこ有利になるかもしれない。
 ん〜、考えれば考えるほど難解な一戦。
 中心はアアモンドヤマト。とかちダービーはアオノレクサスから3秒7差の3着。今回もアオノレクサスとはそのときと同じ10キロ差だが、その後180万クラスで1、1、2、2着と確実に力をつけている。
 相手にはタワノアヤカ。2歳時はナナカマド賞、ヤングチャンピオンシップとともに3着。とかちダービーは8着だったが、その後黒ユリ賞は取消して、前走180万クラスで久々の勝利。2歳時の勢いが戻ってきたと見る。
 過去のデータでは厳しいトップハンデだが、とかちダービーの結果を見ると今回の負担重量ならアオノレクサスが勝ってもおかしくない。たださすがにとかちダービーの水分量8.7%というほどは軽くならないと思うので、とかちダービーのようにうまくレースが運べるかどうか。
 最軽量のワタシハキレイズキも近走安定した成績なだけに食い込む可能性はありそう。
 バレンタインカップ、黒ユリ賞でともに1、2着のウィナーミミ、ワタシハスゴイだが、負担重量的には楽ではない。上位進出まではどうか。
 ◎アアモンドヤマト
 ○タワノアヤカ
 ▲アオノレクサス
 △ワタシハキレイズキ
 △ウィナーミミ

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2009/07/25
重賞予想

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