
7月19日の佐賀・吉野ヶ里記念、8月17日の佐賀・サマーチャンピオンJpnIIIへと続く夏の九州1400メートル路線の緒戦。
佐賀から1頭遠征があるが、地元荒尾勢では外枠に有力馬4頭が固まった。
なかでも昨年の覇者、ケイウンヘイロー連覇の可能性大。JNBシリーズエメラルドカップでは、直線抜け出したところテイエムジカッドに差されたが、安定度ではケイウンヘイローのほうが上。JNBシリーズで2勝を挙げたタニノウィンザー不在のここは負けられないところ。
相手筆頭には、当然そのケイウンヘイローを負かしているテイエムジカッド。中央から転入してここまで4戦だが、中央在籍時からたびたび荒尾に遠征してたんぽぽ賞、霧島賞と、九州産馬の両タイトルを獲得している。まだ5歳だけに、今後荒尾の古馬戦線を引っ張っていく存在になる可能性もある。
評価が微妙なのが佐賀から遠征のモエレフェニックス。川崎から佐賀に転厩して今回が9戦目。惨敗も目立つが2月にはA1の天山特別を制した。3月のはがくれ大賞典では、勝ったアルカライズから4馬身+クビ差の3着。この成績なら通用しておかしくない。ただ1400メートル戦が久々となるのが不安材料。
ナセは昨年のこのレース2着。1年半ほど勝ち星から遠ざかっているものの、前走JNBシリーズ阿蘇中岳カップではタニノウィンザーには2馬身離されたものの、テイエムジカッドに先着する2着。一発の可能性はある。
シゲルダイハッカイは中央1000万下から転入し、ここまでA級で3戦して3、3、4着。勝ちきれないものの、レース内容は上記メンバーとそれほど差はない。
◎ケイウンヘイロー
○テイエムジカッド
▲モエレフェニックス
△ナセ
△シゲルダイハッカイ