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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/18荒尾・九州王冠】ケイウンヘイロー、連覇の可能性大
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 7月19日の佐賀・吉野ヶ里記念、8月17日の佐賀・サマーチャンピオンJpnIIIへと続く夏の九州1400メートル路線の緒戦。
 佐賀から1頭遠征があるが、地元荒尾勢では外枠に有力馬4頭が固まった。
 なかでも昨年の覇者、ケイウンヘイロー連覇の可能性大。JNBシリーズエメラルドカップでは、直線抜け出したところテイエムジカッドに差されたが、安定度ではケイウンヘイローのほうが上。JNBシリーズで2勝を挙げたタニノウィンザー不在のここは負けられないところ。
 相手筆頭には、当然そのケイウンヘイローを負かしているテイエムジカッド。中央から転入してここまで4戦だが、中央在籍時からたびたび荒尾に遠征してたんぽぽ賞、霧島賞と、九州産馬の両タイトルを獲得している。まだ5歳だけに、今後荒尾の古馬戦線を引っ張っていく存在になる可能性もある。
 評価が微妙なのが佐賀から遠征のモエレフェニックス。川崎から佐賀に転厩して今回が9戦目。惨敗も目立つが2月にはA1の天山特別を制した。3月のはがくれ大賞典では、勝ったアルカライズから4馬身+クビ差の3着。この成績なら通用しておかしくない。ただ1400メートル戦が久々となるのが不安材料。
 ナセは昨年のこのレース2着。1年半ほど勝ち星から遠ざかっているものの、前走JNBシリーズ阿蘇中岳カップではタニノウィンザーには2馬身離されたものの、テイエムジカッドに先着する2着。一発の可能性はある。
 シゲルダイハッカイは中央1000万下から転入し、ここまでA級で3戦して3、3、4着。勝ちきれないものの、レース内容は上記メンバーとそれほど差はない。
 ◎ケイウンヘイロー
 ○テイエムジカッド
 ▲モエレフェニックス
 △ナセ
 △シゲルダイハッカイ

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2009/06/16
重賞予想

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