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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/1旭川・サンライズカップ】ナサニエルがどう勝つか
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 北海道2歳優駿JpnIIIの前哨戦としてはやや寂しい9頭立て。しかし、注目のナサニエルが出てきた。
 ナサニエルは、半姉に今年のJRAオークス馬トールポピー、半兄に昨年の日本ダービーで1番人気に推されたフサイチホウオー、そして父はキングカメハメハという注目の良血馬。普通なら中央に入るところだが、脚が外向していたためホッカイドウ競馬からデビューすることになったとのこと。ノーザンファームの認定厩舎で調教されている。
 ここまで2戦。デビュー戦のフレッシュチャレンジは好位からぶっちぎり。2戦目の2歳オープンは最後方追走も大事に大外を回して直線楽に差し切ったという、いずれも一方的なレースだった。
 その他のメンバーを見ると、モエレクリフィスが3勝、ヤマイチチャチャが2勝で、あとは1勝馬。底を見せていないという感じの馬がいないだけに、今回はナサニエルがどう勝つかを見るレースになるだろう。
 相手筆頭は牝馬のモエレクリフィス。初勝利までに6戦を要したが、その後はアタックチャレンジを勝ち、初の2歳オープンは7着だったが、前走2戦目のオープン戦を制した。ナサニエルを別格とすれば、メンバー中もっとも成長を感じさせるのがこの馬だ。
 経験という意味ではヤマイチチャチャ。デビュー2連勝のあとは勝ち星がないが、中央への挑戦も2回あり、常にトップクラスと対戦を続けてきた。
 あとは、デビュー2戦めでワンダフルクエストの2着があるレベルエックスまで。
 ◎ナサニエル
 ○モエレクリフィス
 △ヤマイチチャチャ
 △レベルエックス
 ちなみにデビューから4戦4勝のワンダフルクエストは、イノセントカップ、ブリーダーズゴールドジュニアカップの2重賞を制し、ここまでのところホッカイドウ競馬の2歳暫定チャンピオン。ナサニエルと同じノーザンファームの認定厩舎だけに、今開催は使い分けてきたようで、翌日の2歳オープン戦にまわった。
 北海道2歳優駿JpnIIIで直接対決と言われているだけに、ナサニエルにはここも無事に通過してほしいところ。

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2008/09/29
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