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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/17福山・金杯】勢いを取り戻したブラウンコマンダー
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 サラ・アラ混合の重賞、金杯。
 アラブは、アラブは、アラブは・・・・・っと、枠順を上から順に見ていくと、下のほうにようやく1頭、ホワイトモンスターがいるのみ。昨年はフジノコウザンがサラを圧倒したが、今年はそのフジノコウザンも、そして前哨戦の福山アラブマイラーズで復活を遂げたバクシンオーも不在という、アラブ勢にとってはちょっとさびしいメンバー構成となった。
 ここはサラブレッドの福山マイラーズカップを制したブラウンコマンダー、同2着ナムラベンケイによる再戦と見る。
 不動の王者と思えたナムラベンケイだが、4月の福山桜花賞以来勝ち星から遠ざかっていて、しかもここ3戦は勝ち馬から1秒以上離される完敗といっていい状況。
 ブラウンコマンダーは、福山移籍後しばらく勝てなかったが、南関東の3歳三冠路線を盛り上げたころの力を徐々に取り戻してきたのか、前走福山マイラーズカップは早め先頭から7馬身差の圧勝。川崎・クラウンカップ以来の重賞制覇となった。この暑い時期にナムラベンケイが復調しているとも思えず、勢いでブランコマンダーがここも突破するだろう。
 一角崩しの可能性はアブソルートウイン。展開次第で圧勝も惨敗もある馬で、すんなり先手をとって楽に逃げられればそのまま粘りこみも。あまり人気にはならないであろう今回は、1番人気に推されながら9着に惨敗した昨年の雪辱を果たしたいところ。
 サラ・アラのオープンクラスの対戦は、ここまでアラブのほうが優勢だが、サラブレッドとの対戦が今年3月のファイナルグランプリ(3着)しかないホワイトモンスターは楽なレースをさせてもらえるかどうか。ここ2戦のマイル戦でもバクシンオーに完敗しているだけに連下まで。
 ◎ブラウンコマンダー
 ○ナムラベンケイ
 ▲アブソルートウイン
 △ホワイトモンスター

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2008/08/16
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