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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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岩手ダービー ダイヤモンドカップ/タマツバキ記念アラブ大賞典

 ダービーウイークの最終戦。
 8日の東海ダービまで、どのレースも売上は好調で、前年比で100%を超えているらしい。この時代にめでたいことだ。
 ダービーウイーク自体が定着したということもあるだろうし、広域発売のおかげかもしれない。それからオッズパークでの売上も好調なのかもしれない(と、持ち上げておく)。
 さて岩手ダービーだが、ここは2戦続けてパラダイスフラワーを差し切ったマツリダワルツの勢いに賭けてみる。前走ひまわり賞では、後方追走から徐々に位置どりを上げ、ゴール前では並ぶ間もなく差し切った。前々走のあやめ賞からは格段に力をつけたレースぶりだ。
 相手には、スプリングカップから阿久利黒賞を連勝しているセイントセーリング。
 この2頭で断然の人気になるのだろうが、押さえには4戦連続2着のハルサンヒコに、3歳条件戦3連勝からこれが重賞初挑戦となるモエレターボまで。
 勝負は◎→○の馬単で。
 ◎マツリダワルツ
 ○セイントセーリング
 △ハルサンヒコ
 △モエレターボ
----------------------
 アラブの全国交流レースもこれが最後となるらしい。
 大井の全日本アラブ大賞典が最後に行われたのが96年のことで、あれからもう11年たった。その後「アラブのメッカ」と言われた兵庫で99年からサラブレッドが走りはじめると、加速度的にアラブが衰退していった。
 早かったといえば早かったような気もするし、ずいぶんかかったと思えばそういう気もする。
 今シーズンから福山ダービーがサラブレッドのレースとなったことで、来年度からは重賞体系も完全にサラブレッドが中心となるのだろう。
 そして最後のアラブ全国交流が行われるまさにその日、福山では初のJRA認定レースが行われるというのも、これまた象徴的な出来事ではある。
 全国交流ということで、高知から2頭、名古屋、金沢、荒尾からそれぞれ1頭ずつ遠征してきたが、現在のアラブのレース体系を見れば、地元福山勢同士の決着で間違いないと思う。他地区はせいぜいあっても3着くらいまでだろう。
 ユノフォーティーンかバクシンオーか。
 ユノフォーティーンは前走の惨敗がなければここは圧倒的な人気になっていただろうが、それゆえに強くは推しにくい。
 バクシンオーも、ユノフォーティーンの2着に2度続けて敗れて以来の休み明け。
 ならばヤスキノショウキやフジノコウザンにもチャンスはありそう。勝負はこの4頭だろう。
 ここは5歳にして重賞10勝という実績に敬意を表してユノフォーティーンを中心にする。
 相手は、久々のバクシンオーより、ヤスキノショウキ。
 ◎ユノフォーティーン
 ○ヤスキノショウキ
 ▲バクシンオー
 △フジノコウザン
 アラブ最後の全国交流は、現地で見届ける予定だ。

2007/06/08
重賞予想
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