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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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早池峰賞/中日杯/アラブ王冠
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 今年もいよいよ残り2週間ほどとなった。
 年賀状はもう出しましたか? ぼくは昨年(というか今年正月の年賀状ですが)、どうにもこうにも印刷したり書いたりしている時間がとれなかったため、「え〜い!やめてしまえ」と思って1通も送らないという暴挙に出てみたものの、いざ年が明けて続々と年賀状が届きはじめると、送ってくれた方にとっても申し訳ない気になり心が痛んだ。結局はコンビニに走って通信面に絵柄が印刷されているのを買い求め、とりあえず送ってくれた方にだけは返事を出したのでした。
 というわけで今年はちゃんと送ろうと思うのだが、当然のことながらメドはまだぜんぜんたっていない。
 さて、17日(日)には各地で年末らしい重賞が行われる。
     *     *     *
 水沢では1400メートルの重賞・早池峰(はやちね)賞。
 短距離重賞らしく、重賞に格上げとなってからの過去6年のうち、01年のバンチャンプを除いていずれも外国産馬が勝っている。
 では今年の外国産馬はとみると、ヤマニンエグザルトのみ。今年9月の青藍賞が重賞初挑戦(6着)だったが、前哨戦の駒ヶ岳賞では1番人気に支持され、中団追走から4コーナーで外に持ち出すと危なげなく差し切った。本命はこの馬でいいだろう。
 馬券的に妙味はないが、相手には駒形賞2着のオリエントボス。
 別路線組を狙うなら、3歳のダンディキングがおもしろそうだ。水沢1400メートルは2戦2勝で、この馬にもっとも合った舞台だろう。
 ハタノアドニスもこのメンバーなら連下で馬券になっても不思議はない。
 ◎ヤマニンエグザルト
 ○オリエントボス
 ▲ダンディキング
 △ハタノアドニス
     *     *     *
 金沢ではシーズンを締めくくる古馬の重賞・中日杯(2300メートル)が行われる。
 北國王冠を制したビッグドンは20日に名古屋で行われる名古屋グランプリGIIに出走するため不在。ここは同レース2、3着のテンリットル、ロイヤルブレンドに、中央から移籍後8連勝中で重賞初挑戦となるブラウトリートがどこまで迫れるか。
 この3頭の争いだが、連覇を狙うタフネスゴールドも調子を上げてきていて不気味な存在だ。
 オッズ的にはおそらく絞らなければならないだろうから、この距離でこそ力を発揮するテンリットルを頭で3頭に馬単で流す。
 ◎テンリットル
 ○ロイヤルブレンド
 ▲ブラウトリート
 △タフネスゴールド
     *     *     *
 福山では3歳の三冠目、アラブ王冠。
 ここはもうバクシンオーで断然。競馬だから落馬だとかのアクシデントを考えれば100%とは言えないが、同世代と同斤量ならそれくらい抜けている。鞆の浦賞では7着に敗れたが、馬群の内に完全に包囲されてしまい直線でまったく抜け出すところがなかった。古馬との福山菊花賞で差のない2着なら、ここでは負けられないところだ。
 相手には、その鞆の浦賞2着で10戦連続連対中のフジノコウザン。
 鞆の浦賞を勝ったモナクリュウオーだが、漁夫の利的な勝利だったため、上記2頭とは実力差がありそうで、ここは押さえまで。
 ◎バクシンオー
 ○フジノコウザン
 △モナクリュウオー

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2006/12/15
重賞予想

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