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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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兵庫ジュニアグランプリGIII
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 11月14日に07年のダートレースの格付け(4月以降は暫定)が発表された。変更があったのは、兵庫ジュニアグランプリがGIIIからGIIに格上げされたということのみ。
 2歳のダートグレードは、今年までGIIIが3レースに、GIが1レース。間のGIIがないという、ある意味でバランスのとれていないものだった。2歳のダートグレードは全4レースと少ないものの、これでGI、GIIが各1レース、GIIIが2レースと、一応はバランスのとれたものとなった。
 さて、23日(祝)に行われる兵庫ジュニアグランプリGIII。一昨年までは中央勢の独壇場だったが、昨年は北海道のモエレソーブラッズが制し、地方勢の初勝利となった。
 とはいうものの、過去7年のうち5回も地方勢が2着に入っていて、中央馬だけ買っていれば馬券が当たるということにはならない。地元兵庫勢も、01年のホクザンフィールド、04年のレッドペガサス、昨年のジョイーレと、3頭が2着しているだけに地元勢初勝利にも期待がかかる。
 今年は中央勢4頭、地元兵庫勢4頭のほか、北海道、大井、名古屋、荒尾から各1頭と各地から多彩なメンバーが揃った。
 今年は中央勢にオープン勝ち馬がなく、これといって目立つ馬もない。唯一の2勝馬トロピカルライトも2歳ダートオープンのプラタナス賞では6着に敗れていて、そのプラタナス賞の勝ち馬アプローズヒーローは北海道2歳優駿GIIIでトップサバトンの4着に敗れている。その他の中央馬についても勝負付けは済んでいるといってよく、今回は俄然地方馬にチャンスがありそうだ。
 ここは北海道のトップサバトンに期待したい。北海道2歳優駿GIIIでは7番人気とそれほど期待はされていなかったが、直線だけで後続を突き放した脚は次元が違っていた。
 相手には、地元兵庫の大将格タッカーテンビー。デビューから圧倒的なレースぶりで2連勝。まだ底を見せていない。
 中央勢ではチャンスがあるとすればワイルドイリーガルだろう。北海道2歳優駿GIIIでは逃げたものの直線バテて7着に沈んだが、距離短縮に加え小回りの園田なら逃げ粘りの可能性もある。鞍上の岩田康誠騎手は言うまでもなく大きなプラス材料だ。
 そのほかでは、名古屋・ゴールドウィング賞の勝ち馬ワイティタッチ、兵庫でデビューから2連勝のゴールデンウィークあたりに可能性がありそうだ。
 とはいえ、上位2頭の力が抜けていそうな気がする。
 ◎トップサバトン
 ○タッカーテンビー
 ▲ワイルドイリーガル
 △ワイティタッチ
 △ゴールデンウィーク

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2006/11/21
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