
*24日(日)佐賀 第6R『第5回九州チャンピオンシップ』 1750m 18:15発走*
前走同じ1750mで行われた阿蘇山特別上位組を中心に考えました。
本命にしたのは1着だったアエノブライアン。
いつもは2番手か3番手につけて早め先頭の競馬をするイメージですが、前走は主張してハナに行く競馬。コスモファルネーゼが早めに並んできて終始馬体を併せる展開でしたから、決して楽ではなかったと思いますが、直線もうひと伸びして粘り通しました。
今回は休養明け叩き3戦目でさらなる良化が期待できますし、昨年はコスモポポラリタに差されて2着でしたが、今年は雪辱を果たすチャンスでしょう。
対抗は2着だったコスモファルネーゼ。
1860mの雲仙岳賞ではアエノブライアンに勝っていますし、能力的にはヒケを取らないと思います。
前走も早めにアエノブライアンに並んで行く積極的な競馬で僅差2着と力を見せていますし、展開一つで逆転する可能性もありそうです。
上記2頭が抜けた強さだと思っていて、3番手以下は混戦模様。
ダノンターキッシュは中距離で安定感のある走りをする馬、前がやり合ってペースが流れる展開ならばマナホクの末脚も怖いです。
◎5、アエノブライアン
〇2、コスモファルネーゼ
▲8、ダノンターキッシュ
△10、マナホク