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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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最初の2歳重賞はサイダイゲンカイが勝利!
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今年最初の2歳重賞である栄冠賞を制したのは、1番人気サイダイゲンカイでした。

20200630 栄冠賞口取り.JPG

早速田中淳司調教師に喜びの声を伺いました。

赤見:おめでとうございます!強いレースでしたね。
田中:ありがとうございます。けっこうなハイペースの中、先行して押し切ってくれたので、大したもんですね。

赤見:中間の坂路の時計を見た時にもびっくりしたんですけど。
田中:僕らもびっくりしました(笑)。調教は動く方で、新馬の頃から動いていたんですけど、まさか34秒台出して来るとは思わなかったです。
それでも今回プラス10キロですからね。
追い切りの時点ではプラス20キロくらいあったんですけど、おそらく追い切りで10キロくらいは絞れたんでしょうけど、それだけ時計が出るということは太いというわけではなくて、パワーアップしてのプラス10キロだなと思いながら見ていました。

20200630 栄冠賞ゴール前.JPG


赤見:性格などはどんな馬ですか?
田中:まず競馬が上手ですね。
乗り役の指示にちゃんと従って、掛かるところもなく折り合いも付きますし、追ったらちゃんと反応してくれる。
2走目で負けた時には、初戦の勝ち方とか、普段の調教の動きとか、僕らからしたらかなりの大物だと認識していて、服部騎手もそういう気持ちだったと思うんですよ。
相手は前の馬ではなく後ろの馬だなという気持ちもあったと思うし、その分仕掛けのタイミングがワンテンポ遅れてしまって、本人も悔やんでいましたから。
今回はその辺りも踏まえて、力の勝負でイケイケの競馬をしたんだと思います。

赤見:今後の予定は決まっていますか?
田中:函館2歳Sの権利を獲ったんですけど、中1週ちょっとなので、今回キツい競馬をしての短期間で函館輸送ということを考えると、ここはパスして札幌のクローバー賞を目指したいなと思っています。
芝を目指したいというのは山口裕介オーナーとずっと言っていたことなので、こうして青写真通りに進んでくれてとても嬉しいです。


赤見:明日はグランシャリオ門別スプリントがありますけれども、前走で北海道スプリントカップを勝ったメイショウアイアンのその後の様子はいかがですか?
田中:10歳馬ですから、もしちょっとでも疲れが残っていたり、調子が良くないようだったらクラスターC1本で行こうと思っていたんですけど、幸い疲れもなく元気いっぱいなので。
本質的には1200~1400が一番合ってて、1000が向いているとは思わないんですけどね。
それでも力がありますし、去年勝たせてもらったレースなので頑張ってくれるのではないかと思っています。

赤見:同じレースにはジョウランも出走します。今回は取り消し明けの一戦になりますね。
田中:外傷で5日間くらい休んでいるので、その分ですよね。
正直もう1,2本欲しい気もありますけど、1000mの適性は高いと思いますし、この馬も力はあるので期待しています。



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2020/07/01
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