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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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ガールズグランプリ2016

今年も競輪グランプリ前夜祭に行って来ました!
グランプリに出場する9名の選手、ガールズグランプリに出場する7名の選手にインタビューしましたので、わたしなりの予想をさせていただきます。

インタビューの模様はこちら→ 競輪グランプリ2016インタビュー

 *28日立川 第11Rガールズグランプリ 16:30発走*

ガールズは男性選手のレースで重要になるラインがないため、一人一人の自力がより大事になって来ます。
 
インタビューで先行したいと答えた選手は、3番車の尾崎睦選手、5番車の奥井迪選手、7番車の高木真備選手の3人。それでも、先行力と先行へのこだわり度、さらに地元開催であることを考えると、奥井選手が逃げる形になりそう。
 
奥井選手、尾崎選手、高木選手が前につけ、その後ろに梶田選手、児玉選手、石井寛子選手、山原選手がどうポジションを取るかですが、総合力を考え、今年は梶田選手を本命にしたいと思います。
 
梶田選手は一昨年、小林優香選手を破って女王の座に上り詰めました。本人曰く、今年はその時と同じような一年だったそう。
前半苦しみながら、後半盛り返し、その勢いのままグランプリを制覇する――。今年も7月のサマーフェスティバルをきっかけに、後半一気に盛り返してこの舞台に駒を進めました。今の状態は過去最高にいいそうで、今年も期待は大きいです。
 
対抗は今年大きく飛躍した児玉碧衣選手。デビュー2年目でまだタイトルはないものの、ビッグレースで③②②とあと一歩のところまで来ています。現在いい形で練習できているそうで、初出場初優勝もあるのでは?と思っています。
 
ガールズコレクション松戸ステージで初タイトルを獲得した高木真備選手にも注目。2年連続ガールズケイリンのポスターに起用されたりと、もともと注目度の高かった選手ですが、これまでは人気が先行しているイメージもありました。
しかし!昨年秋からメキメキと力をつけてパワーアップ。こちらも初出場ですが、先行争い次第では上位争い可能と考えます。
 
梶田選手と同期の石井寛子選手は昨年2着の実力者で、重い印をつけたいと思ったのですが、この秋は調子を崩してしまいました。現在は上り調子とはいえ、絶好調とまではいかないのが残念なところ。ただ、ノーマークにするのは怖い存在なので、4番手としました。

◎6、梶田舞選手
〇4、児玉碧衣選手
▲7、高木真備選手
△1、石井寛子選手
△5、奥井迪選手

2016/12/27
その他
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兵庫ゴールドトロフィー @園田

 *28日園田 第10R『兵庫ゴールドトロフィー』 1400m 15:55発走*

本命にしたのはノボバカラ。JBCスプリントに出ていても重い印をつけたと思います。
今年は距離を短縮して一気に才能が開花。
決め手を活かす競馬もできるし、前に行ってもいいし、レースの幅も広がりました。

武蔵野ステークスの負けはちょっと不可解ですが、現状揉まれるともろい面があるのかなと思います。
今回は大外枠に入ったので揉まれる心配はないし、メンバー的にも強敵は見当たらなく、力を出せるのでは。
唯一気になるのは初めての58キロでしょう。
ただ、今は500キロを超える体をしているので、これもこなしてくれると思っています。

対抗はニシケンモノノフ。
重賞では勝ち切れない印象があるものの、安定感はバツグンです!
小回りでもいい位置につけられるようになったし、ロングスパートも使えるのでレースの展開に左右されないのが強み。

ノボバカラとは態勢が決している気もしますが、もしも初の58キロで伸びを欠くことがあれば、逆転まであるかもしれません。

この2頭が抜けて強いと感じる一方、3番手以下は混戦模様。
その中で注目したのはラブバレットです。

前走の笠松グランプリは、楽に先手を取って直線も突き放す圧勝劇。
ここでは力が違いました。
今回は一気に相手が強くなりますが、クラスターカップで2年連続3着に入っている実力の持ち主。

1枠に入ったのでポジション取りが難しいところですが、スムーズに流れに乗れれば十分上位に食い込めると信じています。

古豪ドリームバレンチノの侮れない存在ですが、今回は59.5キロ...
さすがに重い気がします。
この斤量でどこまで戦えるのか、底力に期待です。


 ◎12、ノボバカラ
 〇11、ニシケンモノノフ
 ▲1、ラブバレット
 △9、ドリームバレンチノ
 △2、グレープブランデー

2016/12/27
競馬予想
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