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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/13ばんえい・ポプラ賞】復調気配のカゲホウトウ
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 センゴクエースとキサラキクがオープンの基礎重量(牡馬770キロ、牝馬750キロ)から別定20キロ増となり、最軽量牝馬のホクショウモモとは最大60キロというハンデ差がついた難しい組み合わせ。
 ここはしばらく不振が続いていたカゲホウトウを狙ってみる。銀河賞4着のあとは勝ち馬から20秒以上差での惨敗が続いていたが、780キロを曳いてのチャンピオンカップでは勝ったオレノココロから16秒差の5着。好走とまでは言えないものの、障害ではじっくり溜めて仕掛けてひと腰でクリアすると、ゴールまでしっかり歩いていた。今シーズン前半は、柏林賞勝ちに、はまなす賞でも2着と好走。ともにトップハンデ馬から20キロ軽いという重量の設定で、今回はさらに30キロ差。チャンピオンカップを復調と見れば、ここは勝負になるのではないか。あくまでも連軸ということで。
 相手筆頭にはハクタイホウ。定量の天馬賞では1番人気もキサラキクの2着に敗れたが、今回はそのキサラキクが別定20キロ増となったのに対し、増量なしは断然有利。天馬賞で2着に負けたがゆえ、負担重量に恵まれた。しかし端枠同士の本命対抗というのは、それだけでちょっとハンデを背負っているような気がしないでもない。
 4歳ながら別定20キロ増、790キロのトップハンデとなるセンゴクエースはどうだろう。4歳同士の白雪賞は最大50キロのハンデ差をものともせず快勝したが、今回は5歳馬との対戦で、しかも最大60キロのハンデ差。勝つ可能性もあるとは思うが、楽な競馬にならない可能性のほうが高いように思う。
 銀河賞を勝って以降、見せ場のないレースが続いているカイシンゲキだが、世代限定重賞なら巻き返してきそう。
 白雪賞2着で、今回牡馬では最軽量となる750キロのコウリキ、740キロの牝馬シリウスらも好走が期待できそう。
 ◎1カゲホウトウ
 ◯10ハクタイホウ
 ▲5センゴクエース
 △3カイシンゲキ
 △6コウリキ
 △7シリウス
 
 ポプラ賞の出走表はこちら

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2016/03/12
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