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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/14ばんえいグランプリ】2強体制だが波乱の余地も
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 北斗賞をスキップして臨むカネサブラックは目下6連勝中、そのカネサブラックのいない北斗賞をきっちり勝ったニシキダイジンも3連勝中と、ばんえいの古馬戦線はますます強固な2強体制となってきた。
 ただ真夏の暑い時期に行われる重賞ゆえか、ばんえいグランプリは過去の結果を見ると一筋縄ではいかないようにも思える。まず1番人気が予想されるカネサブラックにとっては、2年連続2着と鬼門の重賞となっているのがひとつ。さらには過去5年の結果を見ると、1番人気が連対しているのは昨年と一昨年のみ。3~5年前は、1、2番人気が揃って飛んだ。ちなみに3年前に8番人気で勝ったのがニシキダイジンで、ニシキダイジンの古馬戦線での活躍はここから始まった。
 カネサブラックは2か月間隔を開けたことがプラスに出るのかマイナスに出るのか不安があること、2年連続2着に敗れていることなどから、今回はニシキダイジンを中心にとる。鈴木恵介騎手に乗り替わってから2着のあと3連勝と相性も抜群。
 ギンガリュウセイは今シーズン3着以内が一度もないが、今シーズンは穴として狙い続けると決めた馬。昨シーズンは岩見沢記念4着、北見記念2着、帯広記念4着と、高重量戦で上位争いをしているだけに、調子を戻せばこれからが楽しみ。
 時計のかかる馬場になれれば、当然フクイズミの台頭もあるだろう。
 キタノタイショウは旭川記念では大敗だったが、北斗賞では勝ったニシキダイジンからそれほど離されずの3着。このメンバーでも上位争いの実力をつけているが、安定感には欠けるだけに押さえまで。
 荒れる重賞だけに、3連単なら2頭が崩れる可能性まで考えて買ってみたい。
 ◎ニシキダイジン
 ○カネサブラック
 ▲ギンガリュウセイ
 △フクイズミ
 △キタノタイショウ

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2011/08/12
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