地方競馬雑誌「ハロン」編集長。「夕刊フジ」木曜発 売版に海外および地方競馬のコラム『Global&Local Racing』を連載中。ドバイワールドC、ブリーダーズC、それからシンガポールと香港の国際レースに毎年必ず足を運ぶのが最近10年ほどのライフワーク。1964年生まれ。
地方競馬雑誌「ハロン」編集長。「夕刊フジ」木曜発 売版に海外および地方競馬のコラム『Global&Local Racing』を連載中。ドバイワールドC、ブリーダーズC、それからシンガポールと香港の国際レースに毎年必ず足を運ぶのが最近10年ほどのライフワーク。1964年生まれ。 新設のカーネーションカップ。
母の日にカーネーションカップとは、洒落たレース名をつけたものだ。クリスマスとかバレンタインとかだと、必ずしもその日が開催日になるとは限らないけれど、母の日とか父の日なら、必ずばんえい競馬の開催がある日曜日になる。
それにしてもナイター初日の金曜日は雨で馬場が軽かった。砂ぼこりが上がらなくていいといえばいいのだが、第2障害を越えた順番でゴールというレースが多かった。土曜、日曜は天気がよさそうで、カーネーションカップのころは馬場もかなり乾いてくれるのではないだろうか。
現役2強牝馬フクイズミとトカチプリティーが揃い踏み。ただしフクイズミのほうは、メンバー中唯一の今シーズン初出走。
今シーズンから格付けの基準が大幅に変わり、昨シーズンの格付けであれば条件馬だったであろうニシキユウ、エメラルドあたりは、オープン格付けとなって2強と同じトップハンデの710キロはいかにも厳しい。準オープンのニシキシャープ、イナノプリンセスも10キロしか差がない700キロでは厳しいだろう。ゆえに昨シーズンからのオープン馬が馬券の中心となる。
で、本命は牝馬同士でこの重量差ならトカチプリティー。早めに行けるギャンブラークインもこの重量なら好勝負。
フクイズミは、本来ならこのメンバーに入れば迷わず本命か対抗だが、今シーズンの緒戦ということで狙いを下げた。昨年、一昨年と、始動は6月と遅かったが、今年はこの時期から復帰してきたのも気になるところ。もし馬体重を大幅に減らして出てくるようならさらに狙いを下げたい。
4歳馬の2頭は、オープン馬と30〜40キロ程度の差では勝ち負けまでは難しそうだが、早めに行ける最軽量のプリンセスモモが連下に食い込めるかどうか。
◎トカチプリティー
○ギャンブラークイン
▲フクイズミ
△スターエンジェル
△プリンセスモモ