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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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笠松・ジュニアクラウン
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 東海地区では今シーズン初めて行われる2歳馬による重賞。通常なら笠松・名古屋所属馬は、例年活躍が目立つ金沢・兼六園ジュニアカップに遠征している馬もいるが、今年は馬インフルエンザの影響で金沢所属馬のみの重賞として行われたため、いずれの馬もこれが重賞初出走となる。
 ここは準重賞の秋風ジュニアまでデビューから2連勝のチェイリュイが本命。
 相手には、秋風ジュニアを上回る勝ちタイムで1400mのJRA認定未勝利戦を勝ったグッドプレイヤー。
 そのほか、2戦以上している馬の多くはチェイリュイと勝負付けがすんでいるため、それならデビュー戦を勝ったのみの2頭、トチオトメ、デジタウェーブの可能性に賭けてみる。
 ◎チェイリュイ
 ○グッドプレイヤー
 △トチオトメ
 △デジタウェーブ
 個人的に今年ちょっと注目しているのが、カルラネイチャーの産駒。きちんと調べたわけではないのだが、笠松のほかに兵庫や北海道でもカルラネイチャー産駒の2歳馬が勝ち上がっていたように思う。北海道ではネイチャーグロウがサンライズカップで惜しい2着だった。
 今回のメンバーではチェイリュイとトチオトメがその産駒だ。
 カルラネイチャーは91年生まれで、サラブレッドの地方最多勝記録を持つブライアンズロマンとは栃木での同期。3歳時の重賞戦線では、カルラネイチャーがとちぎダービーを制し、ブライアンズロマンはデビュー以来初の敗戦となる2着で、そこまではカルラネイチャーが栃木では断然の存在だった。その後カルラネイチャーは中央入りしたがまったく成績を残せず。その後は上山に在籍したが、レースには復帰できずに引退し、種牡馬入りした。
 おそらく産駒は毎年一桁だろう。これまでの活躍馬には、北海優駿や道営記念などを制した北海道のビックネイチャーがいる。そんな中での活躍だから、もっと数多く、しかも良質の牝馬に種付けをしていれば、どれほど活躍馬を出していただろうと思ってしまうのである。
 そういう意味でも今回のジュニアクラウンは、チェイリュイとトチオトメを応援したい。

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2007/10/11
重賞予想

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