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斎藤修地方競馬雑誌「ハロン」編集長。「夕刊フジ」木曜発 売版に海外および地方競馬のコラム『Global&Local Racing』を連載中。ドバイワールドC、ブリーダーズC、それからシンガポールと香港の国際レースに毎年必ず足を運ぶのが最近10年ほどのライフワーク。1964年生まれ。

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ばんえい銀河賞

 ばんえいのナイトレースも、早いもので今週を含め残すところあと3週となった。
 大井や川崎のナイターが3月下旬から11月上旬まで、7カ月以上も続くロングランなのと比べると、やはり3カ月というのは短い。が、帯広の気候を考えればやっぱりこのくらいがちょうどいいような気はする。
 帯広でも今年の夏は暑かったようだが、さすがにこの時期は夜になるとかなり涼しくなっているのだろう。
 実はこの銀河賞は現地で感染、いや違う、観戦する。時節柄、どうやらパソコンが「観戦」より「感染」のほうを覚えてしまっているみたいだ。
 で、帯広行きなのだが、今までは帯広というとばんえい競馬しか用事がなかったので、ほとんど真冬の時期しか行ったことがなかったのが、今シーズンからは通年開催になったため、さまざまな時期に行けるようになった。
 そういうわけで今年、春から夏の時期の帯広を初めて見ることになったのだが、あまりの景色の変わりように驚き、そして感動したのだった。ま、普段いる東京とは比べようもないほどの大自然なのだから、当たり前といえば当たり前なのだが。
 というわけで、秋の帯広がどんな景色になっているのか、とても楽しみなのだ。
 さて、4歳限定の銀河賞。
 新設の柏林賞とほぼ再戦というメンバー構成で、勝ち馬のマルミシュンキが抜けた。もっとも違うのは、柏林賞が定量だったのに対し、今回はクラス別定。どの馬にもチャンスがありそうだ。
 ここは2連勝と好調のニシキユウを狙う。
 前走は先頭で障害を越え、差されるんではないかと思って見ていたのだが、差を詰めてきたメジロショウリキを振り切っての勝利。今回も早めの競馬で押し切る。
 相手はそのメジロショウリキ。ニシキユウとは前回の25キロ差から20キロ差に重量差が縮まっているので、逆転の可能性も十分ある。
 前走ニシキユウの6着だったテンカも、やはり重量差が30キロから20キロになっているので巻き返す可能性も。
 軽量で一発のあるエメラルド、前走360万を勝ったヒロノドラゴンまで。
 実績なら断然ホクショウダイヤだが、メジロショウリキ、テンカなどより20キロ課されるのではいかにも厳しい。
 ◎ニシキユウ
 ○メジロショウリキ
 ▲テンカ
 △エメラルド
 △ヒロノドラゴン

2007/09/01
重賞予想

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