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斎藤修地方競馬雑誌「ハロン」編集長。「夕刊フジ」木曜発 売版に海外および地方競馬のコラム『Global&Local Racing』を連載中。ドバイワールドC、ブリーダーズC、それからシンガポールと香港の国際レースに毎年必ず足を運ぶのが最近10年ほどのライフワーク。1964年生まれ。

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トウケイニセイ記念

 冬期休催になる地域はいよいよ大詰めで、金沢はすでに年明けには重賞がなく、8日(祝)が開催最終日。岩手は3月末に1開催あるものの、15日までの開催でひとまず冬休みに入る。重賞は8日のトウケイニセイ記念が今シーズンのオーラスとなる。
 近走のレース結果からはヤマニンエグザルトが人気になるのだろうか。11月の盛岡から3連勝で、1番人気の早池峰賞を制した。しかし水沢1600メートルの勝ち鞍というと、3月まで遡らなければならない。しかもA1とはいえ5頭立ての格下相手だった。さらに今回はスタート後すぐに4コーナーになる水沢のマイルで大外枠に入ってしまった。ここは連勝中の勢いというだけでは不安のほうが大きく、狙いを下げる。
 で、狙いは明け4歳の2頭。本命はテンショウボス。桐花賞では好位3番手を追走し、3コーナーで先頭に立つ積極的なレースで、勝ったオウシュウクラウンとはそれほど差のない4着だった。水沢のマイル戦は今シーズンに限れば5戦2勝、2着2回、3着1回。菅原勲騎手に戻るのも心強い。
 もう1頭の明け4歳馬はダインディキング。早池峰賞ではヤマニンエグザルトの3着に敗れたが、それほど差はなく逆転も可能だろう。休養明け4戦目で、シーズンを通して使われてきた馬たちよりも上がり目がある。
 この2頭の組合せを厚く、ヤマニンエグザルトへは元返し程度押さえておく。人気がないようならベルモントシーザーまで。
 ◎テンショウボス
 ○ダンディキング
 ▲ヤマニンエグザルト
 △ベルモントシーザー

2007/01/06
重賞予想

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