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川口若手の成長株|運天 諒雅選手

川口オート所属の38期・運天諒雅選手にお話をお聞きしました。

(取材日2/24)

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-2月13日の優勝戦、惜しかったですね(準優勝)。

そうですね、悔しい結果で終わってしまいました。最後に張らなければチャンスがあったので、もったいなかったです。早川さん(早川清太郎選手・伊勢崎29期)が内側に見えて、抑え切ったと思って開けたら、自分のタイヤに負担がきていました。そこは自分が考え切れていなかったところなので、まだまだ経験不足ですね。自分の走り方としてタイヤに負担をかけていたので、それが最後に出てしまったのだと思います。

-ただ、ここ最近は走りが良くなっていると思うのですが、ご自身の中で何か意識していることはありますか?

年末のスーパースターフェスタの補充から『ペルセウス』に乗せ換えてもらって、そこからですね。ドドドやハネもなくなって、一気に自分の中で変わりました。それまではドドドやハネが出やすいタイプだったので、できるだけ出ないようなセッティングにしていたのですが、少しでもズレると練習でもハネてしまうような状態でした。今のエンジンは文句なしに完璧な状態です。

-このエンジンは、どなたかが乗っていたものなのですか?

黒川さん(黒川京介選手・川口33期)が2級車時代に乗っていたエンジンです。すごく良いエンジンですね。上がりタイムも初めて3秒台を出しましたし、直線も1級車と変わりません。

-走りの面も変わりましたか?

全然違います。開けるだけで進んでくれるエンジンなので......。ただ、先輩方には「いいエンジンに乗って学ぶこともあるから、今、元のエンジンに戻っても同じくらいのタイムが出せるんじゃないか」とも言われています。

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-今、オートレーサーとして一年ちょっとやってきましたが、振り返ってみてどうですか?

苦しいですね。やっぱり勝負の世界は甘くないですし、全員が勝ちたいという気持ちで走っているので厳しいです。何をしても結果が出ない時もありましたし、一年ずっと厳しかったです。お客さんの車券に貢献できない時もありましたし、ただ一人で走っているだけのような時期もあったので、去年は大変な一年だったと思います。今年は出だしが最高ですね。

-現時点で何か取り組んでいることはありますか?

目標は、最重ハンデの20メートル前になること、Aランクになること、そして優勝することの3つを掲げています。今はとにかく優勝とAランクに向けて、1月から6月の審査期間を頑張ろうという意識で取り組んでいます。流れは良いので、この感じを続けていきたいですね。

-スタートはどうですか?

一時期は切れない時期もありましたが、今年に入ってからはずっと切れています。すごく良いです。吹かし方を変えたことでエンジンもついてきてくれて、かなり良くなりました。いかに食われないかという感じなので難しいですが、今年はあまり食われることは少ないかもしれません。

-そもそもオートレーサーを目指した理由は何ですか?

川口出身で、2歳の頃に両親に連れられてレース場に来ていたそうです。自分は覚えていませんが、物心がついた頃にはオートレーサーを目指していました。サッカーをやっていた時期もあって一度離れたこともありましたが、川口に住んでいるので爆音が風に乗って聞こえてきて、「あ、今日やっているんだ」と思ったりしていました。格好いいと思ったのは中学2年の時のスーパースター王座決定戦で、青山さん(青山周平選手・伊勢崎31期)が優勝したレースです。当時は通常マフラーで、スタンドも開放されていて、とても格好良かったです。本当に意識したのは高校生の頃で、37期の試験を受けて落ちてしまい、その後38期募集の時にキューポラ杯で佐藤摩弥さん(佐藤摩弥選手・川口31期)が優勝する姿を見て、本気でオートレーサーになりたいと思いました。

-合格通知が来た時はどう思いましたか?

やっぱりうれしかったですね。これでオートレーサーになれるぞ、と。ただ、合格しただけではなれず、養成所に入らなければいけませんでした。でも好きなことなので苦ではなかったです。

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-デビュー戦を迎えた時はどんな気持ちでしたか?

うれしかったです。1着を取る気満々でしたが、惨敗してしまい、やはり勝負の世界は甘くないと感じました。最初は抜かれる時のスピードがとても速く感じましたね。今はレース感覚に慣れていますが、当時はとんでもなかったです。

-師匠を含めてグループの環境はどうですか?

最高ですね。本当に高塚さん(高塚義明選手・川口29期)には感謝しています。師匠がいない開催や、面倒を見てくださる先輩がいない時でも、黒川さんや平田さん(平田雅崇選手・川口29期)が見てくださいますし、若井さん(若井友和選手・川口25期)はレース後にアドバイスをくださいます。練習参加の時もいろいろ教えていただいています。ロッカーの隣は摩弥さんで、日頃から多くのことを教えていただいています。

-休みの日はどんな過ごし方をしていますか?

サウナに行ったり、運転が好きなのでドライブに出かけたりしています。グループの先輩方や同期のレースはできるだけ見るようにしていて、そこで勉強しています。

-最後にオッズパーク会員の皆様へメッセージをお願いします。

いつも車券を購入していただき、ありがとうございます。今年はAランクを目指しています。お客さんの車券に貢献できるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

(オートタイムス編集部)

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2026年3月20日

大怪我を乗り越えて熱き男が復活|深谷 輝選手

川口オート所属の26期・深谷輝選手にお話をお聞きしました。

(取材日2/24)

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-長い療養生活(約1年8ヶ月)でしたけど、どのような気持ちで過ごしていましたか?

復帰できるとは思っていなかったぐらいの事故でしたからね。ずっとリハビリはやっていたんですけど、リハビリといっても痛いのが先に来ていたので、基本はリハビリっていうほどのリハビリはできなかったんですよ。痛みがすごかったから筋トレとかのリハビリはできていなかったです。まずは筋肉が固まらないようにマッサージをしていた感じですね。復帰できる感じはなかったですね。

-ケガをするきっかけはどのような事故でしたか?

外でバイクに乗っている時に車に突っ込まれちゃって...。相手が一時停止を無視して、完全にもらい事故でした。最悪でしたよ。

-診断はどのような感じだったのですか?

もう、左半身は全部ダメ。大腿骨もやられて...。ずっとICU(集中治療室)でしたよ。3週間ICUに居て、頭がおかしくなりそうでした。復帰どうこうじゃなくて、生きるか死ぬかっていう感じだったから、死ななくてよかったですよ。復帰のメドがたったのは去年の11月ですね。生活があるから、やらなきゃって...。でも、主治医の先生は「復帰しちゃダメ」って言っていましたよ。「オートレースの選手はやらないでくれ」って。次にもしケガしたら大変なことになるって言ってましたから、できればオートレースはやめてくれって感じで、ずっと言われていましたね。でも、自分は他のことはできないし、やるしかないと思って...。大変でしたよ。

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-復帰して最初のレースはどういう気持ちで迎えましたか?

やっぱり、ケガしないようにってことしか考えていなかったですね。まあ、今でもそうですし。

-乗った感覚とかはどうでしたか?

まあ、オートレースのバイクで事故はしていないから、腰回りやハンドル回りは生きていたので、その辺はなんともなかったです。ただ、筋力がなくて、スピード感とかに耐えられなかったです。『すごいな、このバイク』みたいな感じでしたよ。車を抑えるのにも力がいるし、2周くらいでもうキツかったですよ。練習で体を慣らしていったけど、今でもキツいです。でも、レース中よりも、普通の仕事(整備)の方がキツいです。力が入らないので、タイヤ交換とかがむちゃくちゃキツいです。基本的に左腕は動くけど、可動域が小さい中で仕事をしないといけないので...。

-わりと早めに復帰後の1着を取れましたね(復帰後3走目)。

たまたまですよ。整備よりも乗る方がまだいいですね。整備する方が全然キツい。

-ここまでオートレーサーとしてやってきて嬉しかったことは何かありますか?

やっぱり仲間ですよね。こんな大きな事故をしたけど、仲間がみんな待っていてくれて、助けてくれました。人には恵まれたのかなって思います。みんながいろいろ助けてくれたし、復帰しても喜んでくれたし。本当に周りに恵まれていますよ。

-逆にレーサーとしてやってきて苦しかったことはありますか?

それは毎日じゃないですかね。毎日、大変なことはあると思うけど、自分は性格的にあまりそう思わないようにしています。好きでオートレーサーになったわけですし。

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-オートレーサーになろうと思ったきっかけは?

やっぱり小さい頃から親父とオートレースを見に行っていて、ですよね。その時は田代さん(元オートレーサー・田代祐一さん)が好きでしたね。最終3コーナーで必ず突っ込んでくれるんですよ。曲がれない時もあるんですけど、それが自分の中ではモットー。田代さんならしょうがないしっていうのもあったし、やっぱり田代さんですよ。

-当面の目標はありますか?

目標はもう、事故をしない。本当に落車だけは絶対にやばいから、事故だけはしないように一生懸命頑張るのが目標です。

-休みの日はどんな過ごし方をしていますか?

運動はできないので、犬の散歩くらいですね。走ることも全然できないですし、基本は階段を下りられないから...。なるべく動くようにはしてるけど、散歩しか本当にできない感じ。

-最後にオッズパーク会員の皆様へメッセージをお願いします。

とりあえず復帰できて良かったです。これからも事故しないように頑張ります。応援してくれたら嬉しいです。

(オートタイムス編集部)



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2026年3月13日

とにかくバイクが大好き|西 翔子選手

浜松オート所属の35期・西翔子選手にお話をお聞きしました。

(取材日12/29)

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-昨年12月の地元GIで優出3着でしたけど、振り返ってみてどうですか?

その次の節に、みんなに「もったいない」とか「惜しい」とか言われて実感が湧いたというか、その時は「自分がGIなんて」って思っていたので...。今から思うと、もったいないことをしたかなと思いますが、まあ、今の自分の実力からいえば上出来すぎるぐらいです。

-新走路での重走路は、難しさがありましたか?

先頭を走っている時は、すぐ誰か来るだろうと思っていたので、本当に余裕があったらって言ったらアレですけど、そんなに焦ることなく走っていたんです。滑った時も、小さく進入して突っ込んだので滑ったんですけど、走るコースを守ってる分には走路は気にならなかったです。ただ、残り2周か1周かというのを見て、たぶん焦ったんだと思います。コース小さくなって滑ったので...。普通に走っている分には全然気にならなかったです。

-準決勝戦と優勝戦は重走路でしたけど、3日目までの良走路の感じはどうでしたか?

良走路はあの時3節目で、食い付く走路になっていたので、逃げならチャンスだなと思って目一杯逃げるだけでした。開けて回る方が得意なので。新走路になってからもキャブ調整くらいでタイムが出てくれたので、GIの時も何も変えずに走り切りました。

-昨年を振り返ってみて、どのような一年でしたか?

良くない時期が長かったのもあるし、ハンデが軽くなった時にちょうど上向いて、タイミング良くGI優出まで行けたんですけど、年間で総括すると良くなかったですね。昨年の最初に優勝した時も、ハンデが軽くなって優勝して、またハンデが重くなってという感じだったので...。ハンデが重くなるとスタートから何から何まで違います。自分は1周目が苦手なので、急げないというか...。そこでだいたいのレースの態勢が決まるので、その分、最重ハンの10m前と20m前とでは違うかなと。みんな序盤の展開を作ってから100%の力で来るので。

-ご自身の中で今、課題に挙げていることはありますか?

人と走るのが苦手で、ほんとにそこが課題というか、さばく力がないので...。苦手意識もあるし、『いってやるっ!』っていう気持ちでいけないタイプだし、怖いと思っていると後ろの人に抜かれてしまいます。自分の中で、『これはいけるな』っていうすり合わせの中でしか挑戦できないタイプなので、レースの数をこなすしかないかなと思います。

-反対に、自分の強みみたいなものはありますか?

逃げ展開ならタイムが出るので、その展開に持っていければ最重ハンの10メートル前でもいけると思います。ただ、なかなかその状態にもっていけないですね。かといって逃げが特別に得意とかそういうのではないんですけど...。前に誰かいても早めに抜け出せればタイムは出ますが、さばきがやっぱり課題ですね...。

shouko_nishi_20260218_2.png

-そもそもオートレーサーを目指した理由は?

モトクロスをやっていたんですが、オートレースの存在は全然知らなくて。普通に外で働いていて、たまたま35期の試験があるのを知って受けてみようかなと思ったのがキッカケですね。

-モトクロスをやっていたということは、バイク自体は好きだったんですね?

そうですね。バイクが好きですね。絵莉子さん(高橋絵莉子選手・伊勢崎33期)が元々友達で、絵莉子さんが選手になってからも、『えりちゃんバイクの仕事をやってるんだな』ってくらいで、あまり考えてなかったんですけど、お母さんが募集のお知らせを教えてくれて、それで受けた気がします。

-ここまでで苦しかったことはありますか?

自分は基本的に乗るのが好きなので、それを思ったら何でも乗り越えられるじゃないけど、逆に今『整備をやらないとダメだよ』ってみんなに言われて、それが苦しいかも。整備が本当にできないので...。できないまま最重ハンの10m前まで来たけど、この位置だと整備の腕も磨いていかないと無理なので、それが苦しいです。ただ、調整をして、それが当たった時の喜びとかを繰り返して、他の方も腕を磨いていると思うんですが、デビューしてから今まで練習しかしてこなかったので...。整備を好きになることが今の目標ですね。今はただのバイク好きなので(笑)。

-オートレーサーをやってきて嬉しかったことはありますか?

やっぱり優勝した時ですかね。優勝して嬉しいというより、優勝して周りの人が喜んでくれるのが嬉しいですね。

-休みの日はオートレースのことは考えていますか?

レースはずっと見ます。あと、体を動かすのは好きなので走ったりとかはします。

-当面の目標はありますか?

自分はあまり目標とかもないですし、どんなレースでも1着だったら嬉しいし、ダメだったら何がダメだったのかなってなります。でも、最重ハンの10m前で優勝してみたいなっていうのはありますね。

-最後にオッズパーク会員の皆様へメッセージをお願いします。

いつも応援ありがとうございます。今はさばきが全くないので、機力を生かせていないのですが、これからもっと整備をして、うまくさばけるように、上を目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

(オートタイムス編集部)

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2026年2月19日

減量成功で成績も上向き|高橋 義弘選手

川口オート所属の29期・高橋義弘選手にお話をお聞きしました。

(取材日12/28)

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-2025年12月に伊勢崎のGIIレジェンドカップを制しましたが、振り返ってみていかがですか?

エンジンがめちゃくちゃ出ていましたね。その前の飯塚から伊勢崎に入って、少しキャブをやったら初日は良くなかったので、飯塚の状態に戻した2日目から抜群でした。使ったタイヤも2日目から最終日まで同じなんですけど、それも良かったですね。最後、タイヤは低くなっていたけど、流れは悪くなかったのでこれで行こうと思いました。

-準決勝戦で西原選手(西原智昭選手・伊勢崎28期)に負けて、優勝戦はリベンジみたいな形にもなりましたが、こちらはいかがでしたか?

優勝戦の西原さんは試走からドドドが出ている感じだったし、後ろに付けた時もペースが上がっていない感じで、自分の方が良かったのでうまくいきましたね。準決が終わってから荒尾さん(荒尾聡選手・飯塚27期)が「あの伸びはハンパない、このエンジンなら獲れるぞ」って言ってくれて「いやいや、そんなことないですよ」なんて言っていたんですけど、獲れちゃいましたね。

-その前の飯塚GIも良かったと思うのですが、その時も手応えありましたか?

予選の道中はあまり良くなくて、準決から急に良くなったのかな。タイヤも初乗りで行って良かったのもあるし。あの節は、カムを換えてから良い方向にいってくれた感じですね。でも、伊勢崎の方が乗りやすいし伸びるし良かったです。

-さて、昨年を振り返ってみて、どんな一年でしたか?

特に変わったこともなく、例年どおりの仕事の向き合い方なんですけど、なぜか噛み合ってうまくいきすぎましたね。地元のGI開設記念を獲れたのはレース中の落車のせいもあったのですが、伊勢崎のGIIはちゃんと獲れたって気がしますね。伊勢崎の時は、位置もきついところからスタートを切って、きちんと展開を作っていけました。今までの記念の中で一番(良かった)って感じがします。GIIですけどメンバー的にも良かったし。今までで一番印象に残っているレースといったら、その伊勢崎のGIIになると思います。

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-最近、減量をされているとお聞きしました。

もう結構前からです。当時はほんとに小太りになっていたので、2年前の4月くらいから始めて、7から8キロ落ちました。元の体重に戻った感じです。元が52キロくらいだったんですけど、どんどん増えていって...。それで減量しないとヤバイと思って減量したら、いい方向にいきましたね。最初の半年くらいでポンっと落ちました。冬は少し太りますけどね。一時期は60キロくらいありました。

-減量前と後で、走っている時の感触は違いますか?

違います。元々が軽かったので、そのグリップワークが体に染み込んでいたんですよ。それがどんどん重くなると、そのグリップ操作だと対応できなくなってくるイメージです。単純に直線が行かなくなったりとかもしますし。元々それくらいの体重で走っている人は、変わらないんでしょうけどね。元々から7、8キロ太っての状況なので。やっぱり痩せたら結果も出てきたし、違うと思いますね。あとは特に直線の伸びが違うと思います。軽い若い選手や、女の子もみんな伸びていくし、スタートの出て行き方も違います。オートレースは軽い方がいいと思います。

-現時点の課題や、取り組んでいることはありますか?

もっと整備力をつけることと、あとはさばきですね。上手ではないと思っています。たまたまエンジンが良ければいけますけど、そうじゃない時でも巧いレースをしないといけないな、とは思っています。

-振り返って、初めて記念レースを獲った時(2012年)はどんな気持ちでしたか?

そんなに印象に残ってはいないです(苦笑い)。普通に嬉しかったですけど、『まさか自分が記念なんか』とは思いました。元々、獲れるような選手じゃないと思っていたので『いいの?獲っちゃって』って思いました。デビューしてからGIの優勝戦には全然乗れていなくて、みんなはすぐ乗っていたけど、自分はたぶん4~5年くらいは乗れなかったんじゃないかな。船橋で乗ったのが初めてだったんですけど、みんなに『意外だね』って言われるくらい(GIの決勝には)乗れていなかったですね。

-初めて記念の優勝戦に乗った時は緊張しましたか?

いや、自分はあまり緊張しないんです。いい意味での緊張はするんですけど『ヤバイ、どうしよう』とかいっぱいいっぱいになっちゃうことは、まずないです。

-今までオートレーサーをやってきて苦しかったことはありますか?

ケガもそうですけど、何をやってもダメで結果が出ない時は嫌になっちゃいますよね。仕事をしているのに結果が出ないと苦しいです。ただ、そのうち良くなるだろうと、最近はあまり考えすぎないようにしています。まあ、昔からそうなんですけど(笑)。そして、いい時は何もしない。それが、いい方にいっていますね。

-オートレーサーをやってきて嬉しかったこと、良かったことは何かありますか?

やっぱり活躍すると、お客さんの方で声援をくれたりとかするので、そういうのは励みになりますよね。オートレーサーになろうと思ったのは、親父がオート好きで、小さい頃からレース場に連れていってもらっていたからなんです。最初は憧れだったので、なれるとは思わなかったんですけど。で、1回親父が『受けてみな』って言ってくれてから試験を受けたんですが、案の定、28期の試験は落ちてしまって...。その後、レース場に見に行った時に28期が走路内観戦をしていたんですよ。受かっていたら自分があそこに居たんだなって思ったら、ちょっと現実味を帯びてきて、29期の時は、28期に受けた時にどんな感じの試験なのかが分かっていたし、それなりに勉強をしたら受かりました。29期の時は倍率も低かったし、試験が前倒しだったので(試験があることを)知らない人もいたと思います。それもラッキーだったと思いますね。合格通知が来た時は『ウソでしょ!』って思いました。28期の試験を受けた時は結果通知の封筒が薄かったんですけど、29期の時はちょっと分厚かったんです。それで『もしかしてこれ、まさか!』って思って...。合格後の案内とかが入っていた分、分厚かったみたいです。

-これからの当面の目標はありますか?

昨年はできすぎていたので、今年は安定して成績を残せるようにしたいですね。ダメならダメで『ワーッ』ってなるんじゃなくて、安定したレースができるようにしたいです。でも、スタイルは崩しません。もうガチャガチャやりたくないし、ベテランの域なので、今さら自分のスタイルを変えろと言われても無理なので、それでもしっかりと努力はするようにしていきたいな、と思いますね。

-最後に、オッズパーク会員の皆様へメッセージをお願いします。

若い選手だけじゃなくて、おじさんたちも応援してください(笑)。どんどん若い子や女の子たちが川口に入ってきているので、上が押し出されてくるけど、若い子には負けないような、おじさんナリのいいところもあるので、そういうところを見ていただけたらなって思います。あとは、自分はいつも人気がなくてオールスター(SG)に出られないので投票してください(笑)。まあ半分冗談ですけど、お願いします(笑)。それに恥じないように頑張ります。

(オートタイムス編集部)

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2026年2月11日

SGタイトル初獲得も近い|長田 稚也選手

飯塚オート所属の34期・長田稚也選手にお話をお聞きしました。

(取材日12/27)

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―昨年を振り返ってみてどんな一年でしたか?

最初の方は良くなかったんですけど、少しずつ整備を勉強しながらやってきて、なんとなく形になってきたかなって感じです。いろいろ考えながらやって、最近は成績も残せるようになってきました。昨年は整備力がついたような気がしますね。あとスタートも以前よりは切れるようになったし、レース勘も前よりも良くなったんじゃないかなと思います。整備は自分でやりながらというのもあるんですけど、ちょっと分からない時はアドバイスをもらって、それを自分の頭の中で理屈だとかをしっかり噛み砕いて理解した上で、次につながるようにできてきたかなと。落ち着いて整備できるようになりましたね。昨年パーツは、春にケースを新品に換えて、日本選手権(SG)前後にはクランクを新品に換えたぐらいです。新品はこの2つしか換えてないです。換えたパーツがすぐに良い方向にはまってくれました。エンジンは安定しています。そういう面でも落ち着いて過ごせていますし、ちゃんと一個一個、勉強ができています。本当にダメな時はキャブを調整しても反応しないし、良い時は大きく反応してくれますね。良いパーツは調整の当たり幅が広いんじゃないかなと思います。一昨年の自分よりは整備できていると思います。

―やっぱりエンジンは大事ですもんね。

そうですね。後ろ(のハンデ)から走っているので、横にもすごい人たちがたくさんいるし、前もみんなすごいタイムで上がったりするので、少しでもレースに付いていけるようなエンジンを作らないと。乗り手一本じゃきついですね。前の人も逃げるとタイムがすごいですしね。エンジンのベースが良い中で走れれば、追いつけますから。

―スタートが良くなったのには理由があるのですか?

スタートは、巧い人にちょこちょこ教えてもらってから切っています。「どうやって切っていますか」と質問して教えてもらってから練習して、まだ完璧ではないんですけど、以前より1つ2つくらいはいいスタートを安定して切れるようになってきたんじゃないかと思います。スタートが切れればレースの展開も作れるので、全然違います。同ハンより少しでも前に行ければ、その後も違いますね。同ハンを抜くのが一番力を使うので、そこが1周2周かからないだけで全然違うし、大事ですね。もっとスタートは磨いていきたいです。SGだとオープンが多くなるので、どんどん磨いていかないと獲りたいものも見えてこないですからね。たまたま切れるんじゃなくて、安定して毎回いいスタートを切れるようになりたいです。

―現時点で課題を挙げるとしたら?

整備力はもっと磨いていくつもりです。あとは走り方も、もっともっと...。さばき方とか付ける位置とか、同ハンの人と走るとボロが出ますね。そういうところでもっと厳しい付け位置ができるように、安定していいスタートを毎回切る練習はしています。全体的に1つ2つスケールアップしたいですね。

―ロードレースの経験がない選手の中でも、長田稚也さんのさばきは定評ありますよ。

そう思ってもらえるのは嬉しいし、ありがたいです。でも、もうちょっと上のレベルで戦うために磨いていきたいこともありますし、これからどんどん色々な経験することが多くなってくると思います。全くバイクの経験がなくてもできる、っていう「希望」じゃないですけど、これから入ってくる新人の方にも、バイク経験がないだけで悲観してほしくはないですね。経験がなくても上を目指してもらえるような、目標となれる先輩になりたいです。そのためにも、もっと磨いていきたいですね。

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―さばきの面でお手本としている選手はいますか?

やっぱり雅人さん(中村雅人選手・川口28期)とか、あと車の扱いが抜群にうまいと思ったのは金子さん(金子大輔選手・浜松29期)や荒尾さん(荒尾聡選手・飯塚27期)。付け位置がすごくうまいというか、雅人さんは車が良い時こそ、その良いところをどうやって活かすかっていうのをすごく上手くやってるし、エンジンが良くない時でもさばいてくるので...。昔の、バイク経験がない人が多い方達の中で、ずっとロード経験者の方と対等に戦っていくのは、本当にすごいことだと思います。昔は今ほどスタートにも特化してないし、そういった意味でも、本当にすごいと思います。

―そもそもオートレーサになろうと思ったのはなぜですか?

親の実家に帰るたびに飯塚と山陽でずっとレースを見ていて、格好いいなと思っていました。そんな中、兄(長田恭徳選手・山陽32期)が選手になって『あれ、選手ってなれるものなんだ』って思って。それまでは全く選手になるつもりはなかったんですが、兄の姿を見て、自分もなりたいと思うようになったのがキッカケですね。兄がなっていなかったら、自分もなっていませんでした。影響は強いですね。

―お兄さんはどんな存在ですか?

頼りになります。自分は末っ子で、バカな感じなんですけど、そういうのも笑いながら受け止めて、包んでくれます。自分は三兄弟で兄、姉、自分なんですけど、すごく長男らしい感じで頼りになるし、優しいし。自分が最重ハンになって定着してからも、すごく意見交換もしますし、気軽に何でも聞けるのでやりやすくて安心感もあります。

―今後の目標は?

SGは獲りたいですね。今回は悔しい思いのスーパースター王座決定戦のシリーズ戦回りだったので、今年はSGを取れるようにコツコツやりたいです。

―最後に、オッズパーク会員の皆様へメッセージをお願いします。

ネットでもすごく楽しめる競技だとは思いますが、オートレースは本場で音とかの迫力を楽しんでもらえるスポーツだと思っています。競艇や競輪、競馬とはまた違う楽しみ方があると思うので、それを本場で感じて欲しいです。時間がある時は、本場で選手を応援してもらえたら嬉しいですね。

(オートタイムス編集部)

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2026年1月22日

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