*8日(金)名古屋 第11R『東海桜花賞』 1500m 16:45発走*
いよいよ新名古屋競馬場が開幕します!
コースが若干大きくなり、3,4コーナーはスパイラルカーブとなっていますから、マクりや追い込みがこれまでよりも利くようになるのではないか、と想像しています。
最初に行われる重賞・東海桜花賞は、全国各地から強豪が揃いました。
その中で本命にしたのはダノングッド。
前走の黒船賞では、タフな馬場を内々から伸びて3着に好走。
10歳馬とは思えない充実期というか、多田羅騎手とコンビを組んでからさらに成長しているように感じます。
最近は地元でも結果を出していますが、以前は遠征の方がより好走していたイメージ。
コースは問わない馬ですから、初めての新名古屋競馬場もまったく問題ないでしょう。
対抗は北海道のイダペガサス。
ここしばらく勝ち切ってはいないのですが、強豪相手にどのコースでも崩れないところが魅力です。
前走の黒潮スプリンターズカップでも中団から伸びて来ての2着。
お陰様で馬券を獲らせていただきました!
今回は大外にトミケンシャイリがいて、距離も1500mですからけっこう速いペースで流れるのではないかと考えます。
展開的にも向きそうですし、ここも大崩れなく走ってくれるのでは。
3番手評価にしたのはインペリシャブル。
前走の兵庫ウインターカップでは久しぶりの激走で久しぶりの重賞制覇でしたが、スムーズに走れればこのくらいはやれる馬。
終わってから言えることですが、この馬を10番人気に侮ってはいけなかった...と反省しています。
いつ好走するかは掴みづらいですが、力のある馬なので今回も外せません。
4歳になってもう一段階強くなったトミケンシャイリは、大外枠からのスタートなので、控え目の印にしました。
前走8馬身差の圧勝劇だったエイシンビッグボスまで。
◎6、ダノングッド
〇2、イダペガサス
▲9、インペリシャブル
△12、トミケンシャイリ
△5、エイシンビッグボス