明けましておめでとうございます。
今年も一年、どうぞよろしくお願い致します。
*1日(祝・水)名古屋 第10R『新春ペガサスカップ』 1600m 15:50発走*
元旦からしっかり当てて幸先のいいスタートにしたいところ。
本命にしたのはデビューから3戦3勝のインザフューチャー。
2走前のセレクトゴールドでは、ダッシュよくハナに立つと、勝負所からエムエスオープンに迫られましたが、最後は突き放して逃げ切り勝ち。
1600mに距離が延びたゴールドウィング賞では、直線に入って早々にエムエスオープンに並ばれましたが、そこから渋太く粘ってハナ差凌ぎ切りました。
着差はハナでしたが、あのタイミングで並ばれて、よく差されなかったなと。
勝負根性が相当あるし、二の脚が速くて楽に前に行けるので、最後まで粘り腰を見せてくれるのではないかと思っています。
少し間隔は開きましたが、ここもスピードを活かして粘り込みを期待しています。
対抗はゴールドウイング賞2着だったエムエスオープン。
セレクトゴールドでは1馬身あったインザフューチャーとの差をゴールドウィング賞ではハナ差まで詰めて来ました。
前走の若獅子賞は、内から追っ付けて先手を取る形。勝負所では後ろを突き放して楽勝して見せました。
スタートから出して行ったことで、これまで以上に楽に位置が取れるようになると思うし、インザフューチャーとの3度目の対決が楽しみです。
前走で2歳1組を勝ったツナグは、好位から差し切る王道の競馬で勝利。
2走前のセレクトゴールドでは、コーナーでフラフラしたり、いきなりやる気スイッチオフモードになったりと、子供っぽさ全開でしたが、
スムーズに気持ちよく走れると強いというところを見せてくれました。
今回も前走と同じ大外枠。揉まれずにスムーズに運べれば面白いと思います。
前走1組を逃げ切り化ししたムスターファ、安定感あるアニマーダまで。
◎5、インザフューチャー
○7、エムエスオープン
▲12、ツナグ
△11、ムスターファ
△3、アニマーダ