明日の名古屋は盛りだくさんの開催です!
第8R、第10Rはレディスヴィクトリーラウンド(以下LVR)最終戦。
第11Rはカツゲキキトキトが登場する東海菊花賞です。
*15日(木)名古屋 第8R『LVR名古屋ラウンドONE』 1400m 14:05発走*
ここは木之前騎手騎乗の④モダンガールを本命にします。
門別で2歳オープンを勝っている実力馬。
名古屋移籍後も好成績を挙げていて、前走は3歳1組で逃げ切り勝ち。
今回は初の古馬相手になりますが、好スタートを決めて自分の競馬ができればいきなり好勝負でしょう。
安定感のあるエルミニョンヌ、3歳馬のキタノパンドラとキーポジションまで。
◎4、モダンガール(木之前葵騎手)
○9、エルミニョンヌ(岡部誠騎手)
▲8、キタノパンドラ(宮下瞳騎手)
△10、キーポジション(別府真衣騎手)
*15日(木)名古屋 第10R『LVR名古屋ラウンドTWO』 1600m 15:05発走*
絶好枠の①に入った宮下瞳騎手騎乗プリンセスミオを本命にします。
ここまでなんと11戦連続連対中。
スピードのある馬だし、行き切ったら渋太くいい脚を使ってくれます。
他にも前に行きたい馬が複数いて、楽な展開ではないでしょうが、枠の助けもあるし、宮下騎手の思い切った逃げを期待しています。
ヤングジョッキーズシリーズでは逃げて強い勝ち方だったエスペレラヴニール、前走負け過ぎも巻き返し可能なファイトエルフ、大外からどんな競馬をするのか楽しみなクラシコテーラー、スタート次第で前に行けたらマイサクラまで。
◎1、プリンセスミオ(宮下瞳騎手)
○8、エスペレラヴニール(木之前葵騎手)
▲4、ファイトエルフ(別府真衣騎手)
△10、クラシコテーラー(岡部誠騎手)
△5、マイサクラ(大畑雅章騎手)
*15日(木)名古屋 第11R『東海菊花賞』 1900m 15:40発走*
かなりの強豪が集まってワクワクするメンバー構成です!
本命はカツゲキキトキト。
JBCクラシックではさすがに相手が強かった上、今回は中10日というローテーション。
しかも強敵が揃っていますから、簡単な戦いではないでしょう。
それでも、戦ってきた相手が違います。
ここは王道の競馬で強さを見せつけて欲しいです。
対抗は高知のイッツガナハプン。
昨年のオグリキャップ記念ではカツゲキキトキトには離されましたが、3着に入って全国的な力を示しました。
前走の珊瑚冠賞は4コーナー先頭で完勝。
遠征は慣れているし、初めての名古屋も問題ないでしょう。
兵庫勢は甲乙つけがたいのですが、3番手は摂津盃を勝ったタガノヴェリテにしました。
安定感のあるエイシンニシパ、長期休養明けを快勝したマイタイザンまで。
◎8、カツゲキキトキト
○2、イッツガナハプン
▲6、タガノヴェリテ
△7、エイシンニシパ
△9、マイタイザン