*14日(火)佐賀 第8R『サマーチャンピオン』 1400m 16:25発走*
今年はかなり頭を悩ませるメンバー構成ですが、、、
本命は素直にいってヨシオ。
前走のマーキュリーカップは初のダートグレード挑戦でしたが、逃げて道中マイペースに運ぶと、最後まで渋太く粘って2着。
勝ったミツバは強かったけれど、並ばれてからもうひと踏ん張りして、見せ場十分の内容でした。
斤量1キロ増の55キロはまったく問題なし。
久しぶりの1400mで、先行争いが激しくなるところが若干心配ではありますが、
外めの枠に入ったし、番手もこなせないことはないと思います。
超先行有利な佐賀競馬場で、スピードを活かしたレースを期待しています。
対抗をかなり迷ったのですが、ブルミラコロにしました。
昨年の10月にOPを勝ち、前々走も2着。
好位から進めるスピードがあるので佐賀はもってこいでしょう。
不安材料をあげるとすると、これまでの実績が1200mに集中していること。
ただし、超小回りの佐賀ならば1400mもこなしてくれるのではないかと考えます。
3番手評価にしたのはエイシンヴァラー。
黒船賞ではキングズガード、ブルドッグボスに競り勝って初タイトルをゲットしました。
その後のかきつばた記念も差のない4着だったし、黒船がフロックだとは思いません。
前走のプロキオンは、最後の直線で伸び切れず...という感じでしたが、4コーナーを回ったところでは、
「ここから伸びてくれば!」と一瞬夢を見させてくれました。
小回りの佐賀に替わって、改めて期待します。
実績でヒケを取らないのがルグランフリソン。
逃げ先行で結果を出している馬で、1400mという距離もばっちりです。
兵庫移籍3戦目となるエイシンバランサー、前走準オープン勝ちのタイセイエクレールまで。
◎8、ヨシオ
〇3、ブルミラコロ
▲11、エイシンヴァラー
△9、ルグランフリソン
△10、エイシンバランサー
△4、タイセイエクレール