今日は園田競馬場で、『兵庫ゴールドトロフィー』が行われます!
*24日園田 第10R『兵庫ゴールドトロフィー』1400m 15:50発走*
なかなかに難しいメンバーですが...
本命にしたのはドリームバレンチノです。
ここ最近は年齢的な衰えもあるのかな?という感じだったのですが、前々走の東京盃でその印象を払拭。
いつもより一段後ろに構え、末脚に賭ける競馬をしてダノンレジェンドの2着に伸びて来ました。
このレースは2013年に圧勝していてコース相性もバツグンです。
これまでの実績を考えたら、ここでもいい勝負をしてくれるのではないでしょうか。
ただ。
59.5キロはかなり気になります...
59キロでも気になるのに、この馬にとって初の59.5キロとは。
牡馬にとって、58キロを越えてからの0.5キロは相当大きいのではないかと感じています。
この斤量を背負っていつもの走りが出来るのか、ポイントはそこに尽きると思います。
対抗はレーザーバレット。
末脚のするどい追い込み馬ですが、小回りを非常に上手に走ることができます。
地方ダートグレードに挑戦して4戦、すべて安定して結果を残しています。
JBCスプリントこそ4着でしたが、それでもメンバーを考えればよく健闘したのではないでしょうか。
実績と安定感を考えるとこの馬が一番な気がするし、浦和記念のようにアッサリもあるかもしれません。
クラスターカップ2着のポアゾンブラックにも注目。
もともとは兵庫でデビューした馬で、久しぶりの園田はむしろ歓迎です。
最近はスプリントで力を発揮していますが、南部杯でも2着があるように、多少の距離延長はこなせるはず。
前に行けるスピードのある馬なので、ぜひとも積極的な競馬を期待しています。
他にも、スムーズに運べた時のラヴィアンクレール、軽斤量を生かしたアキトクレッセントも気になる存在です。
◎12、ドリームバレンチノ
〇3、レーザーバレット
▲9、ポアゾンブラック
△5、ラヴィアンクレール
☆8、アキトクレッセント