今日は2013年最後のJpnI 『東京大賞典』です!!!
*29日大井 第10R 『東京大賞典』 2000m 16:30発走*
今年もかなりいいメンバーが集まりましたね。
その中で本命にしたのは、ホッコータルマエ。
前走の『JCD』では、早め先頭に押し出される形になってしまい、最後はソラを使ってしまいました。
止まったわけではないし、1,2着の差し脚が勝った印象。
やはり大きなコースでは、1頭になるとまだソラを使ってしまうようですが、小回りならばこの問題は解決済み。
『帝王賞』の時のような、強いレースを見せて欲しいです。
対抗には、ニホンピロアワーズ。
前走の『JCD』は久しぶりのレースでいきなりGI。
ちょっと割引かなと思っていたのですが、自分から動いて見せ場十分の競馬でした。
5着とはいえ、改めて強さを証明してくれましたね。
一度使った効果は絶大だし、さらにパワーアップした姿を期待しています。
ワンダーアキュートは、どんなコース、展開にも全く左右されない強さを持った馬。
前走『JCD』は前に行かず、久々の待機策をとりましたが、直線は素晴らしい末脚を発揮。
今回は内枠に入ったし、先行策をとるのでは...と考えていますが、どんなレースでも力を発揮出来るので、一番の安定株です。
ただし、なかなか勝ち切るまでの決め手がないので三番手評価に留めました。
昨年の覇者ローマンレジェンドは、今年はまだこの馬らしい走りが出ていません。
前走『JCD』はいいところがなかったし、ちょっと負けすぎの印象です。
昨年のこのレースは、直線でワンダーアキュートとハタノヴァンクールの追撃を退けての勝利。
勝負根性を見せつけてくれました。
本来のこの馬が戻ったら、このメンバーでも十分勝負になると思うのですが...
現状は様子を見たいと思います。
◎5、ホッコータルマエ
〇6、ニホンピロアワーズ
▲4、ワンダーアキュート
△7、ローマンレジェンド