続いては、1400mで行われるスプリントです。
*5日川崎 第10R JBCスプリント 1400m 19:10発走*
ここは【ラブミーチャン】に夢を託します!!
前走の『東京盃』では、強いメンバーを後ろに引きつれて先頭でゴール。
本当に感動しました☆
昨年は番手に控えて相手のペースで走るということを覚えましたが、今年はさらにもう一段階パワーアップした印象。
特に、体つきがボリュームアップしていて、お尻の筋肉なんて女の子とは思えないほどにブリっとしています。
この辺りが、直線に入ってからさらに粘れるようになった所以ではないでしょうか。
今回は1400m戦。1F長いかな...とも思うのですが、佐賀『サマーチャンピオン』でも結果を出しているし、『全日本2歳優駿』を制した川崎競馬場ですから、そこまでマイナスには働かないと思います。
展開としてはどうしても行きたいという馬がいないし、二の足が速い【ラブミーチャン】がハナに行くことになるのでは。
前走のように持ったまま4コーナーを回れれば、直線も渋太く粘ってくれるでしょう。
川崎で再びJpn1勝利を掴んで、またハマちゃんの素敵な笑顔がみたいですね。
対抗は【セイクリムズン】。
前走の『東京盃』は4か月ぶりのレースということで、スタートダッシュや追ってからの反応など、瞬時の動きが鈍かった印象。
それでも差のない3着に来るんですから、改めて強さを見せてくれたんじゃないでしょうか。
一度使った効果は絶大だし、ここはベストの1400m。
実力でいったら、やはりこの馬が№1でしょう。
もう1頭、大注目しているのが【オオエライジン】。
前走『東京盃』では、初めての1200m戦に加えて、道中ガッツリ砂を被ってかなり怒って走っていました。
この馬は、経験したことをすぐに吸収出来る能力を持っています。
前走の経験は、大きな成長を促してくれたのではないでしょうか。
今回は1400m戦ですから前回よりもレースがしやすそうだし、揉まれて負けた悔しさをバネにして、さらなる成長を期待しています!
今年から、交流重賞地方場所に参戦して来た【タイセイレジェンド】は、3戦1勝2着2回とパーフェクトな成績を誇ります。
前に行くスピードがあるし、相手に合せられる器用さも持っていて、自在なレースが出来るところが大きな武器。
今回も大崩れなく、結果を出してくれると思います。
◎8、ラブミーチャン
〇3、セイクリムズン
▲2、オオエライジン
△4、タイセイレジェンド
☆6、スーニ