続いては、すでに種牡馬生活をしている馬たちの登場です!
【メイショウサムソン】
父:オペラハウス
母:マイヴィヴィアン
現役時代から、どっしりとして迫力満点な体をしていましたが...
種牡馬になって、さらにボリュームアップ!!
新種牡馬たちの次に登場したこともあって、大きな体でゆったりと歩く姿が、とても印象的でした。
いよいよ今年、産駒たちがデビューします!
お父さんのような力強い走りを期待したいです。
【ハービンジャー】
父:Dansili
母:Penang Pearl
2010年の『キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス』を、歴史的な大差勝ちで飾った【ハービンジャー】。
バランスの取れたコンパクトな体で、とても穏やかに周回していました。
今年は初産駒たちが誕生していますが、かなり評判がいいそうですよ。
デビューは2014年。
待ち遠しいですね♪
【キンシャサノキセキ】
父:フジキセキ
母:ケルトシャーン
昨年電撃引退して種牡馬入りを果たした【キンシャサノキセキ】。
引退して1年が経った今でも、胸前から肩にかけて目を見張るほどのがっちりとした筋肉が着いていました!
南半球産で9月生まれと、同世代と比べて約半年遅生まれでしたが、早い時期から長く活躍してくれましたね。
特に、7歳時の覚醒には衝撃を受けました。
今年初産駒たちが誕生しますから、どんな子供たちが生まれるのか楽しみです!
【ヴァ―ミリアン】
父:エルコンドルパサー
母:スカーレットレディ
レースの時にはメンコをしていて、なかなか素顔を見る機会がなかったのですが。
かなりのイケメンです☆
体つきも本当にカッコ良くて、肌の滑らかさと言ったら何に例えたらいいんだろう...
とにかくうっとり見惚れてしまいました。
お父さんとしても大人気で、すでに今年も申し込みは満口になったそう。
初産駒たちが続々と誕生していて、とても評判がいいそうですから、さらに人気が高まりそうですね。
【カンパニー】
父:ミラクルアドマイヤ
母:ブリリアントベリー
2009年の、『毎日王冠』→『天皇賞秋』→『マイルチャンピオンシップ』の3連勝の戦いぶりは、本当に鮮烈でしたね!
息の長い活躍でたくさんのファンに愛されて、8歳でのGI制覇という快挙を成し遂げてくれました。
産駒たちは、来年デビューです。
お父さんのように、愛される競走馬になって欲しいですね。
【ヴィクトリー】
父:ブライアンズタイム
母:グレースアドマイヤ
2007年の『皐月賞』、【サンツェッペリン】【フサイチホウオー】との大接戦を制しての逃げ切りVには、本当に驚かされました。
田中勝春騎手にクラシック制覇をプレゼントした、記憶に残る名馬ですね。
その後勝ち星を挙げることは出来なかったけれど、この馬が出てくると、何かやってくれそうな気がして、ワクワクさせてくれました♪
初産駒たちは来年デビュー。
子供たちのレースぶり、今から楽しみですね!