競馬場に到着してまずしたことは・・・・腹ごしらえ!基本です。
派手なトラックが止まっていたので行ってみると、「動物コロッケ」の文字が!
乙女ならうさぎちゃんでしょ〜と注文したら品切れ・・・なのでくまさんにしました。
ソースとかかけなくても、揚げたてでサクサクしてて、すごく美味しかった〜。全国の競馬場回ってくれればいいのにな。なーんて思うほど美味しかったんですよ。
そしてたくさんの屋台たち・・・何を食べるか迷ったけれど、やっぱり旭川ラーメンは外せませんよね。
湯気が立ってないことにまた騙されました・・・中は激アツです。
これぞ醤油ラーメン。身体が温まりました〜。
ナイターはやっぱり綺麗ですよね。若いカップルがとても多くて、素敵なデートコースといった感じ。
そういう姿を見るにつけ、なくなってしまうのが本当に惜しいと思いましたね。
旭川最後のレースは交流重賞『エーデルワイス賞』。生ファンファーレ、すごく上手でびっくりしました。今まで聞いた生ファンファーレの中でダントツうまいと思いましたね。もうこれも聞けないのかな・・・
レースは1番人気に応えて、山口竜一騎手&アンペアのコンビが圧勝☆
牝馬同士とはいえ、本当に強い勝ち方でした!
最後をきっちり締めた山口騎手。
「勝ったけど・・・淋しいなぁ〜。ここでもっと競馬してくれれば、もっと勝つのに・・・」
勝利を喜び愛馬を称えながらも、淋しさは隠せない様子でした。
また1つ、地方競馬場がなくなってしまいました・・・・もうなくなる競馬場の姿は見たくなかったけれど、やっぱり生で見て触れて、良かったと思います。今後はこういう日が来ないことを切に祈ります☆
さようなら、旭川競馬場。あなたのことは一生忘れません。