平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!
7人目は佐賀の『田中直人』くん。
お兄さんは荒尾の田中純騎手。お兄さんの姿に憧れ、そしてその兄に勝ってみたい!という田中くん。佐賀・荒尾の交流が、もっと深まりそうですね。
8人目は大井の『早田功駿』くん。偉大なる父、早田秀治さんの後を継ぎたい!と燃えている。センターを終了したら、すぐにでも競走馬に乗りたいそうで、すでに臨戦態勢に入っている感じ。しかも本人、自信アリ!というから期待大ですよ。なかなか言える言葉じゃないですから。大物の器です☆
9人目は川崎の『本田紀忠』くん。最年長の22歳。なんと1年間の厩務員経験有り。所属の高月厩舎には、上山の鈴木元騎手がいて、公私共に色々教えてくれるそう。
「今の僕があるのは、鈴木さんがいたから。」とキッパリ言い切る顔はとても凛々しい。同じ川崎の『佐藤博紀』騎手に似てると言われるそうですが、同期の私から見てもちょっと似てる。
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「赤見千尋のRed View」に、85期騎手候補生の終了記者会見の時の写真がありました。
佐賀にやってくる田中騎手のにこやかな写真がありますね(... [詳しくはこちら]