*4日(木)名古屋 第11R『第27回名古屋記念』 1500m 16:50発走*
ここはブリーザフレスカが中心だと思いますが、その他の馬たちもチャンスがありそうなメンバー構成で、最初は12頭中10頭に印を付けました。
そこから絞って7頭にしたわけですが。とにかく混戦模様です。
本命はすんなり決まったブリーザフレスカ。
昨年は大きく飛躍する一年になりましたね。
トリトン争覇で初重賞制覇すると、秋桜賞、ゴールド争覇と、とんとん拍子に重賞3勝を挙げました。
東海菊花賞は5着に敗れましたが、勝ったアンタンスルフレはその後大井で金盃トライアルを勝ち、2着アラジンバローズは園田の新春賞を余裕の勝利。
ハイレベルなメンバーで戦ってのもので、悲観することはないでしょう。
今回は急遽の乗り替わりでベテラン丹羽騎手が騎乗。
丹羽騎手にとっては久しぶりの重賞制覇のチャンスです。
対抗はブンブンマルにしました。
昨年の秋に長期休養明けで2連勝、前走JRA交流戦では早め先頭から勝負所で並ばれて厳しい展開の中、抜かれてからもしぶとく粘って4着というレースでした。
もともと重賞でも戦える力のある馬で、休み明け4戦目。使いつつ良化が期待できそうです。
こちらも急遽の乗り替わりで、昨年デビューの大畑慧悟騎手が手綱を取りますから、どんな騎乗を見せてくれるか楽しみです。
3番手はファルコンウィング。
スピードがある馬で、南関東時代から好きなタイプでした。
重賞で何度も2着3着があるものの、まだタイトルがないんですよね。
距離1500mはもってこいですし、この馬のスピードを活かすレースを期待しています。
安定感抜群のロードランヴェルセ、移籍初戦となる実績馬イダペガサス、昨年の勝ち馬メルト、南関東からの移籍初戦ゴールドレッグスまで。
◎8、ブリーザフレスカ
〇7、ブンブンマル
▲9、ファルコンウィング
△1、ロードランヴェルセ
△12、イダペガサス
△5、メルト
△3、ゴールドレッグス