*20日(水)園田 第11R『第23回兵庫ゴールドトロフィー』 1400m 16:00発走*
斤量差が大きく難解な一戦ですね。
本命は迷いましたが、田口貫太騎手初重賞制覇を期待して、マルモリスペシャルにします。
前走のギャラクシーステークスでは、先行集団を見る形で進むと、直線の追い比べを制して勝利。
初めての園田ですが、地方コースは門別で経験済み。先行できる脚質であり、斤量56キロというのも魅力的。
馬も成長ざかりで、一気にタイトル奪取してくれるのではないでしょうか。
対抗は北海道のスペシャルエックス。
前走は空馬がいる難しい展開となり、いったん先頭に立ったあと差し返されてしまいましたが、力は見せてくれました。
斤量53キロというのも手ごろですし、前走で負けたボヌールバローズとは1キロ差に縮まることもプラス。
このメンバーでもヒケは取らないと思います。
サンライズホークはサマーチャンピオンでまさかの大外から逃げに持ち込み、驚かされました。
そのまま圧勝と、スムーズに運べた時の強さを証明しましたね。
今回は休み明けですが、揉まれずスムーズならば怖い存在です。
セキフウは久しぶりの1400m戦。
この舞台は2歳の時に勝っていますし、混戦模様で武豊騎手が鞍上なのも心強いです。
北海道のスティールペガサスは、道営スプリントをあっさり勝って見せました。
ウポポイスプリントがいまいちの結果だったので不安視していましたが、まったく問題なかったですね。
59.5キロでも実力のあるケイアイドリー、52キロで出走できるボヌールバローズまで。
◎6、マルモリスペシャル
〇4、スペシャルエックス
▲9、サンライズホーク
△10、セキフウ
△7、スティールペガサス
△3、ケイアイドリー
△5、ボヌールバローズ
3連単フォーメーション
6-4,9,10-4,9,10,7,3,5 15点