*3日(月)名古屋 第11R『かきつばた記念』 1400m 16:20発走*
本命にしたのはテイエムサウスダンです!
前走の黒船賞も期待していましたが、期待以上、想像以上の強さで圧勝しました。
すばるステークスの勝ち方が強かったし、根岸ステークスも着順から受ける印象よりも内容は良かったので、兵庫ジュニアグランプリの頃と比べてかなり成長しているのではないか、と感じていましたが、本当にこの先が楽しみになるレースぶりでしたね。
名古屋は初めてですが、右回りの小回りはこなしているのでまったく問題ないでしょう。
ラプタスを見る形で運べると思うので、レースもしやすそう。
ハンデ57.5キロは気になるところですが、馬格のある馬なのでこなしてくれるのではないかと思います。
ここも強い競馬で連勝を期待しています。
対抗はラプタス。
去年のかきつばた記念は逃げて圧勝。
スピードのある馬で、以前は逃げること、揉まれないことが好走の条件でしたが、ここに来て逃げなくても競馬が出来るようになり、レースの幅が広がりました。
去年よりも相手が揃った印象ですが、今回は枠順的にも逃げられると思いますし、上位争いをしてくれるのではないでしょうか。
3番手評価にしたのはノボバカラ。
2016年の勝ち馬で、去年はロングスパートで2着。ラプタスからは離されましたが、このコースの相性の良さを見せてくれました。
今年も岡部誠騎手が鞍上なのは心強い限り。
一時期の勢いは感じませんが、馬券圏内食い込みは十分あると思います。
地元名古屋のメイソンジュニアは、素晴らしい末脚の持ち主。
ラプタスが逃げて、ゴールドクイーンもいて、ということで流れは速くなると考えます。
この馬にとっては向く展開になりそうで、一気の末脚に期待します。
連勝中のベルダーイメル、先行力のあるスマートセラヴィーも怖い存在です。
◎11、テイエムサウスダン
○4、ラプタス
▲3、ノボバカラ
△1、メイソンジュニア
△2、ベルダーイメル
△10、スマートセラヴィー