*31日(木)園田 第10R『園田ジュニアカップ』 1700m 16:10発走*
本命は3連勝で兵庫若駒賞を勝ったツムタイザンです。
デビュー戦は逃げ、2戦目は好位からの差す競馬、そして兵庫若駒賞では逃げてブッチギリました。
前走は強豪が集まった兵庫ジュニアグランプリで、揉まれて6着という結果でしたが、あのメンバーと一緒に走って揉まれたことは、大きな経験になったと思います。
スタート次第、周りの出方次第でどこからでも競馬が出来るのは強み。
初めての1700m戦になりますが、折り合いに注文が付くタイプではなさそうなので、特に気になりません。
今回はどんな競馬を見せてくれるか楽しみです。
対抗以下が迷うところですが、2連勝中のシェナキングにしました。
兵庫若駒賞では後方から7着と見せ場がありませんでしたが、1700mに距離が延びて2連勝中。
前に行くタイプではないですが、確実に伸びてくる末脚が武器。
勝ちタイム自体はそれほど速くないので、あまりペースが流れてしまうと脚が溜まらないのかな?と想像していますが、初の1700m戦の馬も多いので前半ゆったり流れれば、力が出し切れるのではないかと思います。
我らがホットストリークにももちろん注目!
2走前はいいところがありませんでしたが、前走は内から2着まで伸びて来ました。
スタートダッシュがあまりつかず、道中の追走もいっぱいなように見えますが、最後の伸び脚は2歳馬離れした豪快さがありますね。
まだまだ成長途上ですが、展開がハマれば上位争いもあると思っています。
前走ホットストリークに勝ったキングオブハーバー、好位から競馬が出来るパールプレミアまで。
◎9、ツムタイザン
○6、シェナキング
▲10、ホットストリーク
△2、キングオブハーバー
△11、パールプレミア